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文学系心理士の感想部屋

文学系心理士が好きなことを徒然なるままに書きまくるブログ。小説、NETFLIX、たまに心理学のことも♪

【ホワイトヘッド】ニッケルボーイズ

ニッケル・ボーイズ [ コルソン・ホワイトヘッド ]

価格:2,200円
(2021/7/24 12:18時点)
感想(0件)

あらすじ

1960年代アメリカ。アフリカ系アメリカ人のエルウッドは、祖母と暮らしながら勉強、バイトを頑張っていた。この秋には大学に進学することになっていたが、無実の罪により少年院であるニッケル校に送られー?!

 

読んでみて

読むのが辛い作品だった。

実在する「ドジアー校」がニッケルのモデルになっているため、その概要が書いてる記事を予め読んでいた。そのため、何が起こるかはなんとなく分かっていた。

だからこそ辛かった。

特に、エルウッドは恵まれない状況ながらも勉強を頑張り、バイトをし、悪い噂のある友人とは付き合わず…。より安易な方に流されないように頑張っていた。

にも関わらず、そこからどんどん悪い方にいってしまう。

「地下鉄道」は描写としては辛いことや残虐なことが多かったけれど、それでも「奴隷」という最悪な立場から抜け出すことを目的としているため、どこかしらに希望があった。最後の最後まで希望を持つことができた。

でもこのニッケルボーイズはどんどん悪くなっていくので、いつもっと悪いことが起こるのかと戦々恐々として読んでいた。

内容としては淡々としていて、残虐な描写もあっさりと描かれている。それがまた辛い。

実在の学校をテーマにしており、そして現代でも解決していない問題であるため、地下鉄道とは書き方をあえて変えているとのこと。

分量的にも短いのだけれど、地下鉄道にあった疾走感はなく、どんよりとした空気が纏わりつく。

エルウッドの入学

エルウッドは大学に行くためにヒッチハイクをする。ヒッチハイクが身近ではないのでよく分からなかったのだけれど、車をみんな持っていない時代、さらに公共交通機関も人種差別をされていた時代には、同じ黒人の車に乗るのが安全だったのだろうと推測できる。

不運にもウルウッドが乗った車が盗難車であり、エルウッドは捕まってしまう。

運転手がどうなったのかの記載はない。

あらすじの紹介には「無実の罪で〜」とあるが、私が思っていた無実の罪とはちょっと違っていた。不運にも無実の罪をきせられたというよりは、ただの警察官の怠慢でしかないと思う。

黒人=犯罪者であり、エルウッドが盗んだのではないと分かっていても、どうでもよかったんだと思う。警察に目をつけられたら終わりの世界で生きていたんだな、と。

前半は丁寧にエルウッドの生活が描かれていたが、突如それが終わりを告げ、ニッケル校に入学することとなってしまう。

最初は思ったよりも学校っぽい?と思っていたのだけれど、徐々に異常さが明らかになっていく。

体罰は当たり前で、それは何か正当な理由がなくても行われる。騒いだだけ、とか。

エルウッドも騒ぎを起こした側ではなく、騒ぎを止めようとした側なのにそれは関係なかった。また、何回鞭で打たれると言うのも明確に決まっていないことが分かる。

つまり、やる側が感情に任せてやっているだけであり、そこに基準も何もない。

黒人のことを馬鹿にしている白人の方が何も考えておらず、自分をコントロールできていないことが分かる。

町ぐるみの不正

怖いと思ったのは、学校が行っている不正の数々を町ぐるみで支持しているということ。こういうのを知ると閉鎖的な空間だから行われたわけではなく、黒人を虐待してもいいという共通認識があったからこそ行われていたことが分かる。

この作品を読んで強く思ったのは、国ぐるみで黒人を虐待していたのだということだった。それがずっと続いていて、さらに今でも残っている。そんな国で安心して暮らすことなんてできないと思う。ものすごく怖いと思う。

鞭を打ったり虐殺した学校関係者も問題だけれど、本来なら子どもたちに配られるはずだった食事や衣類を買ったり、労働力として子どもを買ったりした人々も同罪のように思う。

また、鞭を打った当人たちが、町に貢献した人として表彰される場面がある。恐らくそれは本当で、白人に対しては優しく暖かかったのだろう。

学校の看護師も白人対しては母親のように接するが黒人に対してはそうではない。医者も同じようなもので、黒人ばかりが鞭打ちにされているのにそこに介入しようとはしない。

たくさんの大人が関わっているにも関わらず、誰も彼らを助けようとはしない。

これは不正を告発しようとした場面でも同じことが言える。エルウッドはこの国がちゃんと機能しているという希望を持っていたけれど、みんな知っていてやっていたのだということが分かる。

虐殺

体罰の最後には虐殺が待っている。鞭を打たれ、拘束され、そのまま放置される。そしてそのまま埋められる。

「逃走した」と虚偽の申請をされて。多くの子どもたちがそうなった。

ボクシングの試合で不正を働こうとしたが、うまくいかなかったからという理由で殺される。お金のために殺される。

お金なんかのために殺されるなんて。

木の幹についた輪が何なのかを知っている者は、いまではほとんどが故人となった。鉄の輪は、まだそこにある。錆びついて。幹の深くに食い込んで。耳を傾けようという気がある者に、何があったのかを証言している。

エルウッドとターナー

エルウッドはキング牧師の言葉を思い返す。

私たちを刑務所に放り込んだとしても、私たちはあなたがたを愛するでしょう……だが、これは断言しておきます。私たちは、耐え忍ぶという能力によってあなたがたを疲労させ、いつの日か自由を勝ち取るのです。私たちにとっての自由を勝ち取るだけではなく、あなたがたの心や良心に訴えかけるなかで、あなたがたのことも勝ち取り、私たちの勝利は二重の勝利となるのです。いや、そこまでの飛躍をして愛することはできない。その主張をする衝動も、実行しようとする意思も、彼には理解できなかった。

辛い。暴力を振るう方が圧倒的に悪いのに。愛することなんてできないのは当然だと思ってしまう。


物語は現代とニッケル時代が交互になっている。

最後の最後であっ!と驚く展開が待ち受けている。「そういうことか!」となると同時にとても悲しくなる。

現代のターンでの言葉。

もし、事情が違っていたなら。少年たちは、あの学校に潰されさえしなければ、いろいろな未来に進むことができた。病気を治したり脳手術を行ったり、人の命を救う何かを開発する医師。大統領候補。失われてしまった天才たち。確かに、全員が天才だったわけではなく、チャッキー・ピートだって特殊相対性理論を解いていたわけではないが、彼らには平凡であるという単純な喜びすら与えられなかった。レースが始まる前から、すでに足を引きずってハンデを背負わされ、どうすれば普通になれるのかはわからずじまいだ。

著者であるホワイトヘッドが伝えたかったことだと強く感じる。

ただの子どもたちが、大人に白人社会にどれだけ虐げられてきたのか…。

そして今になってもその問題の所在は明らかにされておらず、2011年まで学校がやっていたことがまず驚きだ。より調査が進むことを願う。

 

 


↓ネタバレあり↓

 

最後に

もし、彼があまり疲れていなかったなら、かつて若かったころに聞いた話のなかに、そのホテルの名前が出てきたことに気がついたかもしれない。調理室で冒険の物語を読むのが好きだった少年についての話のなかに。だが、彼は気がつかなかった。腹が減っているところに、店はどの時間帯でも料理を出してくれる。それで十分だった。

この部分は現代の感覚で言ったら当たり前なんだけども、エルウッドが夢見た世界であって、それがまだたった数十年前の話なのだということ。

時代は進んだし、改善されている。でも、まだ今の現状も改善の余地がたくさん残されているのだと感じる。

 

↓同じ著者の「地下鉄道」の感想はこちら↓

oljikotoushi.hatenablog.com

 

 

【本】最近の本の調達方法

最近の本調達方法を紹介します〜!

一時期はずっとネットでの購入本のみだったのですが、最近は図書館でも本を借りるようになりました!

予め予約しておけばすぐに借りられるのでおすすめです。

まあ本当は色んな本を時間をかけて見たいのだけどね〜!


なので現在は、

①図書館で借りる

②ネットで購入する

③本屋で購入する

④古本屋で購入する

になってます。


ネット<本屋の方がワクワクするし好きかな。

図書館は本当にコスパがいい!

読みたい本を全部買っているとお金が足りなくなってしまうので…。

借りつつ買いつつ読むのが一番いいかな。

それに借りていると期限があるのでそれまでには読むからね。追われている方が読むんだよね。


ただ、借りてからはちょっと放置して、外側を軽く除菌し、読んだ後は手を洗うようにはしています。

早く自由に過ごせるようになりたい。

↓以前の本の調達方法はこちら↓

oljikotoushi.hatenablog.com

oljikotoushi.hatenablog.com

 

【宮部みゆき】悲嘆の門

悲嘆の門(上) [ 宮部みゆき ]

価格:1,760円
(2021/7/11 21:15時点)
感想(2件)

あらすじ

三島孝太郎はサイバー犯罪を取り締まるバイトをしている。ある時、バイト先の友人が行方不明になったため友人を探すうちに元刑事・都築と出会う。そして二人が見つけたのはガラという謎の生き物でー?!

 

読んでみて

悲しい。これに尽きる。宮部みゆき先生の作品の中でも悲しくて辛い殺人事件だったと思う。本当に悲しい。孝太郎は辛すぎると思う。


本作は「英雄の書」と繋がっていて、主人公だったユーリが不思議な女の子として登場する。

今作で登場するガーゴイルのガラはこの世界の生き物ではなかったのだ。でもガラもまた、人間の母親らしい気持ちを抱いていたことが分かる。

この作品は全体的に壮大だけれど、その元になっているのは本当にありきたりで些細な気持ちだと分かる。


ファンタジーとミステリーが混ざっているため、普通のミステリーだったら「これは何かのフェイクだな」と考えるところがそうじゃないので、慣れないと変な感覚になる。

英雄の書はまだファンタジーっぽかったのだけど、今作は現実世界に根差しながら、現実の事件が起こり、その上で不思議な出来事とも出会うという世界観なので混乱してしまう。

でもこの混乱も主人公たちと同じ混乱なのかもしれないね。


孝太郎は見ていて結構辛かったので、私的には都築さんが好きでした。

にしても結構辛くなる話なので、元気な時に読みましょう。

【ミシェル・オバマ】マイ・ストーリー

 

マイ・ストーリー/ミシェル・オバマ/長尾莉紗/柴田さとみ【3000円以上送料無料】

価格:2,530円
(2021/7/11 21:24時点)
感想(0件)

ミシェル・オバマの有名な伝記。

4月ぐらいから読み始めてやっと読み終えれた!

とても面白かったのだけれど、私が知っている彼女はファーストレディになってからなので、そういう意味では後半から読み始めた方が面白かったからかもしれない。

でも子ども時代から順番に読んでいったことで、ファーストレディとしたの彼女ではなく、どういう家庭や地域で育って、どう考えてどう感じて生きてきたのか、どういう女性だったのか、ということが分かったのはよかった。


にしてももっと裕福な家庭の出だと思っていたので、とても驚いた。

本当にシンデレラストーリーというか、そこから有名大学に行き、弁護士になり...とてつもなく優秀だったのだな、と。

ただ、彼女はとても努力して、さらに両親から環境を整えてもらえたからこそなのだと思う。

そう思うと、裕福な家の子は本人の努力があればどうにかなるから、まあ不公平だよね。


貧しいながらも家庭や親戚たち、多くの人から愛情をもらえて、その愛情があったから今のミシェルがいるのだろう。

ザ・ヘイト・ユー・ギヴとかを見ると特にそう思うけれど、家庭が健全で本当によかった。環境もそうだけれどどんな両親かによっても人生って大きく左右されてしまうよね。

貧しくても愛情を持ってくれるかどうかって大事。


オバマとの恋愛は可愛らしくて甘酸っぱかった。

人の恋愛を覗き見しているみたいでちょっと恥ずかしくなってしまう。まさにその通りなんだけども笑。

にしてもオバマが本当に素晴らしく優秀すぎて笑ってしまった!

いやー、小説の主人公?みたいな。

人当たりもよくって、有名大学在学で、さらに黒人として初めて大学新聞の編集者になって現実の新聞の取り上げられ、8冊ぐらいの本を並行して読み、一度聞いたことは忘れず、幅広い出来事に接通しており、政治に関心があり、地道な活動もしており、リーダーシップを持っており、男性としても魅力的で、優しく、対等に扱ってくれて…。

こんなオバマに見染められたミシェルも只者ではないよね。


ミシェルの伝記なので、オバマ以前の恋人との関係も書いていたりもする。

オバマとはミシェルが働き始めてから出会っているのだけども、他の恋愛を書いてもいいのー?!とちょっとハラハラしちゃうよね。

でも人の人生を知るのって好きだなあ。だって何か一つでも選択が違っていたら今の現実はないわけで。

ファーストレディになってなかったかもしれないし、もしミシェルと結婚しなかったらオバマは大統領になってなかったかもしれない。分からないけども、そういう未来もあったかも。


ミシェルがファーストレディになってから、学校に訪問して子どもたちと会うのだけれど、「彼女たちは私だったのだ」と言っていることがよくあって。

子どもたちから見ると、自分と同じような境遇だった少女が有名大学に行き、自立し、ファーストレディとして貢献していて、そんな人と会えるなんてとても勇気づけられたと思う。ミシェルから励まされてとても嬉しかったんだろうな。そして自分の未来にも希望を持って努力したのだろう。

彼女は本当はに子どもが喜ぶことを知っていると思う。

仕事で働いている時も相談に乗るのを大事にしていたみたいで、ちょっとの時間でも若手にとってはとても大事な時間になるからって。私もそんな人間になりたい…と思いました。

自分はもう済んだことだから、とはせずにみんなで助け合えたらいいよね。そうしたらきっとその人たちも将来また若い人を助けてくれるのだろうし。


ファーストレディ自体は夫のサポート的な感じがしてあんまり好きじゃなかったのだけれど、安全のために自由に身動きできない状態なわけだから、それなら活動を思い切ってした方がいい面もあるか、と思ったり。

でも夫の仕事のために自分の仕事を辞めるのは嫌だなあと思ったり。

ミシェルのは場合は選挙の時から両立するのは難しかったのだけれど。


ミシェルの経歴もとても好きで、弁護士でバリバリ働いた後に市役所で働き、そして非営利組織のシカゴ支社と立ち上げに関わったり、シカゴ大学シカゴ大学病院に就くことになったりする。弁護士から転身した理由にオバマが深く関わっている。

彼はいくつものことに挑戦しながらさまざまな人と出会う中で、自分にとって大事なものを見つけたのだ。それに対して、私は苦労を恐れ、世間体と収入を求めた結果、何も考えずに法律の世界へと突き進んだだけだった。

ミシェルはオバマと出会い、自分が本当に求めていることを考える。

父を亡くしたことで、いつまでもこの先の人生についてぼんやり考えている暇はないという焦りが強まった。父はわずか五五歳で死んだ。スザンヌは二六歳だった。そこから得られる教訓はシンプルだ。人生は短く、無駄にしてはいけない。自分が死んだとき、私が書いた裁判準備書類や私が使用権を守る手助けをした企業ロゴばかりがみんなの記憶に残るのは嫌だった。自分は世界のためにもっと他のことができるはずだと思った。今こそ動くべきときだと。

そしてキャリアを変更していった。

仕事に悩んでいる人にもおすすめの本だと思う。


オバマ大統領の「妻」、ファーストレディという形から彼女を知ったけれど、彼女は自分の人生の主役であって、とても素晴らしい女性だということが分かった。

仕事、夫婦関係、子どものこと、色々なことに悩みながらも自分らしく生きてきたということが分かり、とても勇気をもらえる作品になっていた。

新型コロナワクチンを2回とも打ってきた話

f:id:oljikotoushi:20210713221527p:image

新型コロナワクチンを少し前に打ってきたので、体験談としてまとめます。

ただ、周囲の知り合いでも副反応はそれぞれだったので私の場合ということで読んでいただければと思います。

当サイトに掲載された内容にとって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。


1回目

6時間後:腕が痛くなってくる。頭を洗うときに打った方の腕が持ち上がらない。

その日の夜:少しでも腕を動かすと痛くてうなされる。

翌日:身体がとても疲れている。元気だけれど身体がついていかないという感じ。微熱もちょっとだけ出る。腕は痛いが、好きなことは楽しめて食欲もある。

翌々日:倦怠感もなくなり腕も自由に動かせる。ただ、打った方の腕を下にして寝ようとするのはまだ痛い。


2回目

6時間後:1回目と比べて腕はそんなに痛くない。食欲もある。

その日の夜:腕が痛くなる。微熱も出てくる。熱が出てきてずっとうなされている。37.7くらいまで上がる。頭痛もしてきたため鎮痛薬を飲む。

翌日:37.0くらいに下がるが、元気ではないためずっと寝ている。ただ、うなされてあんまり寝れない。昼過ぎてから寒気がしてきてまた37.8くらいになる。熱が下がらないため再び鎮痛薬を飲む。食欲はあまりないため、食べやすい麺類ばかり食べる。好きなことも楽しくない。

翌々日:熱は下がり、怠さも軽減する。昼過ぎくらいから頭痛。ほぼ1日中治らないため鎮痛薬を飲む。多少は好きなことができる。

それ以降:熱が出たからか身体がものすごく疲れていて、本調子に戻るまで時間がかかった。腕の痛みも数日残る。


以上が私の体験談です。

私は年齢と性別から副反応が割と出る層に入ると思います。

ただ、人によって様々だったので実際に打ってみないと分からない部分が大きいと思います。

予め食品や水分などの準備をしておくことがおすすめです。

【今村昌弘】魔眼の匣の殺人

魔眼の匣の殺人 [ 今村 昌弘 ]

価格:1,870円
(2021/7/11 21:09時点)
感想(7件)

あらすじ

あと二日で四人死ぬ」閉ざされた匣(はこ)の中で告げられた死の予言は成就するのかー?!葉村譲剣崎比留子は再び事件に巻き込まれてー?!

読んでみて

屍人荘の殺人」の続編

屍人荘の殺人は突飛な事件だったけれど、こちらもやや突飛

予言ができる老女予言ができる高校生

面白いのはその謎を暴くのではなく、超能力は超能力で存在していると仮定して話が進んでいくこと。

そして今回もまた殺人事件が起こる

普通のミステリーではないし、ぶっちゃけ動機も微妙なんだけれど何故かクセになる。

切り口が斬新すぎるからだろうか?

 


さくさく読めて、最後には謎も解けて楽しめました

あんまり犯人を当てようとはせずに読んでいたけども、あの動機はなあ〜〜という感じ。

考えても分からなくない??

この不思議感事件が起こるのってドラマのトリックっぽい感じもする。トリックは超能力者の謎を解く作品だけどね。

 


ちなみに2021年7月29日に「兇人邸(きょうじんてい)の殺人」が発売されるそうです!

今回のラストは完全に続くって感じだったのでね。

今後、長編のシリーズ物になりそう。

購入するかは未定!他にも読む予定の本が大量にあるのでね〜。

 

 

 

【NETFLIX】フェリペカスタニャーリの科学と歴史の時間

観てみて

こういう作品すごく好きなんだよね〜。

不思議さとか不気味さとかをテーマにしながらも科学的に検証してくやつ。

ダイジェストシリーズとも似ているのだけど、それよりもコメディ要素が強くて観やすい。

映像だったり、アニメだったりで分かりやすくしてくれる。

もっと観たかった!!

8話あるのだけど、内容としては…

1.魔の海域の謎

バミューダ・トライアングルについて

2.2000万人を殺した大疫病

ペストについて

3.タイムトラベルの方法教えます

4.オオカミから犬へ

5.ゾンビは本当に存在するのか?

6.大量絶滅

7.人工知能の未来

8.地球温暖化陰謀論


おすすめはやはり「2.2000万人を殺した大疫病」。今の時代には気になる作品。

奇妙なマスクの理由や彼らは治療のために来ていたわけではなかったことなどを知ることができた。

以前にベネツィアに行った時に仮装してる人やマスクが売ってたりして、当時はなんなのか知らなかったから不気味だったのだよね笑。

また、「1.魔の海域の謎」もおもしろい。昔から気になっていなんだけども、こうやって科学的に知れるのは嬉しい。「3.タイムトラベルの方法教えます」も同じように興味深かった。

「5.ゾンビは本当に存在するのか?」も「いや、存在しないっしょ〜」と思ってみたら驚きすぎた。おもしろい!

 


でも一番好きなのは「4.オオカミから犬へ」!いやーとにかくオオカミが可愛い!可愛すぎる!!

犬とは違うので注意しないといけないのは分かるのだけれど、実際にオオカミに会って触っているの羨ましいな〜。そしてオオカミが長い年月をかけて犬になっていく過程も興味深い。大昔のエジプトで犬が飼われていたなんて驚き!

とにかく癒される作品でした。