文学系心理士の感想部屋

文学系心理士が好きなことを徒然なるままに書きまくるブログ。小説、NETFLIX、たまに心理学のことも♪

【本】2021年に読みたい本

【本】2021年に読みたい本

2021年に読みたい本と冊数の目標を掲げます!

 

あんまり冊数に縛られるのも良くないとは思うんだけども、一応掲げておくとそれに近づこうと思って読もうとするので、決めておいた方が読むと思って。

2020年は109冊でした!

中途半端…。読み終わっていないシリーズものとかあるし。目標は120冊だったので毎月あと1冊読んでおけば目標達成できたのに…と悲しみ。

敗因としてはすごく読みたい本をとっておいたことですね。宮部みゆきの新刊あたり読みたいんだけどずーっと読んでないの。他にも読みたいけど買えなくって読めなかった本がありました。だから今年はもうちょっと本にお金をかけようかなー、と。十分お金かけてるんだけどね〜。一般的には年間どれくらいなんだろうか。

 

とにかく今年は去年の目標だった120冊より多くしたい!

ということで…220冊読むことにします!

ここには専門書とかは入れずに、自分の趣味で読む本だけです。1ヶ月に18冊くらいは読まないといけないので難しそうではあるんですが!でもそんな難しい本は読まない予定なのでいけなくもなくもない??

 

読みたい本をまとめてみました〜。困ったらここから選ぶ!

まだ読んではないけどおもしろいと思うのでオススメです!


カーテン アガサ・クリスティー

カーテン ポアロ最後の事件 (ハヤカワ文庫) [ アガサ・クリスティ ]

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感想(1件)

10年以上とってある作品。読まないと後悔するので読むことにする。でもポアロ…好きだから…

 

アガサ・クリスティー全作品

ちゃんと読んだら記録しようと思う。すごく気にいっている作品があってもどれだったか思い出せないんだよね〜。トリックとかは違うんだけど、話の内容としては似ているから、あらすじだけ読んでもはっきりしないの。

 

宮部みゆき全作品

2018年くらいから言っているんですが(勝手に)、まだ制覇ならず。宮部みゆき先生の著作多いんだよね〜。嬉しいんだけども!なかなか達成できず。

 

ムーミン作品

部分的にしか読めてないので全作品ちゃんと読みたい。

 

ファンタジー制覇のために

ファンタジー好きなのでちゃんと読みたい。

外国作品編

ゲド戦記

少年文庫版「ゲド戦記」セット(全6巻セット) [ アーシュラ・K.ル=グウィン ]

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ナルニア物語

【送料無料】 ナルニア国ものがたり(全7巻セット) 岩波少年文庫 / C.S.ルイス 【全集・双書】

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はてしない物語

はてしない物語 (エンデの傑作ファンタジー) [ ミヒャエル・エンデ ]

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感想(42件)

サブリエルー冥界の扉ー

【中古】 サブリエル 冥界の扉 古王国記1 / ガース ニクス, 原田 勝 / 主婦の友社 [単行本]【メール便送料無料】【あす楽対応】

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感想(0件)

クロニクル千古の闇

クロニクル千古の闇(1) オオカミ族の少年 [ ミシェル・ペイヴァー ]

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感想(3件)

レッド・クイーン

[書籍のゆうメール同梱は2冊まで]/レッド・クイーン / 原タイトル:RED QUEEN[本/雑誌] (ハーパーBOOKS) / ヴィクトリア・エイヴヤード/著 田内志文/訳

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感想(0件)

トムは真夜中の庭で

トムは真夜中の庭で新版 (岩波少年文庫) [ アン・フィリッパ・ピアス ]

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感想(17件)

ローワンと魔法の地図

ローワンと魔法の地図 [ エミリー・ロッダ ]

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感想(1件)

↓ファンタジー作品のまとめはこちら↓

 

 

日本作品編

銀河英雄伝説

銀河英雄伝説全15巻BOXセット (創元SF文庫) [ 田中芳樹 ]

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感想(3件)

烏に単は似合わないシリーズ

烏に単は似合わない (文春文庫) [ 阿部 智里 ]

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感想(4件)

黄金の王 白銀の王

黄金の王 白銀の王 (角川文庫) [ 沢村 凛 ]

価格:900円
(2021/1/11 18:08時点)
感想(6件)

新世界より

新世界より(上) (講談社文庫) [ 貴志 祐介 ]

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感想(59件)

クレヨン王国

クレヨン王国いちご村【電子書籍】[ 福永令三 ]

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感想(0件)

誰も知らない小さな国

コロボックル物語(1) だれも知らない小さな国 (児童文学創作シリーズ) [ 佐藤 さとる ]

価格:1,650円
(2021/1/11 18:10時点)
感想(10件)

シェーラ姫の冒険

シェーラ姫の冒険(上) (愛蔵版シェーラ姫の冒険) [ 村山 早紀 ]

価格:1,980円
(2021/1/11 18:10時点)
感想(0件)

ディストピア小説

ディストピア小説もまだ全然読んでいないので制覇したい。まずはこの辺りを。

動物農場

動物農場 (ちくま文庫) [ ジョージ・オーウェル ]

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感想(0件)

華氏451

華氏451度〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫) [ レイ・ブラッドベリ ]

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感想(1件)

わたしを離さないで

わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) [ カズオ・イシグロ ]

価格:880円
(2021/1/11 18:11時点)
感想(102件)

虐殺器官

【中古】虐殺器官 /早川書房/伊藤計劃 (文庫)

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感想(0件)

ハーモニー

ハーモニー/伊藤計劃【合計3000円以上で送料無料】

価格:792円
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感想(0件)

このミスを読んで気になった作品

ミステリー好きなんですが、結構趣味が偏っているので幅広く読んでみたい。

カササギ殺人事件

カササギ殺人事件<上> (創元推理文庫) [ アンソニー・ホロヴィッツ ]

価格:1,100円
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感想(5件)

メインテーマは殺人

メインテーマは殺人 (創元推理文庫) [ アンソニー・ホロヴィッツ ]

価格:1,210円
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感想(4件)

その裁きは死

その裁きは死 (創元推理文庫) [ アンソニー・ホロヴィッツ ]

価格:1,210円
(2021/1/11 18:13時点)
感想(0件)

ザリガニの鳴くところ

ザリガニの鳴くところ [ ディーリア・オーエンズ ]

価格:2,090円
(2021/1/11 18:13時点)
感想(3件)

あの本は読まれているか

あの本は読まれているか [ ラーラ・プレスコット ]

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感想(0件)

たかが殺人じゃないか

たかが殺人じゃないか 昭和24年の推理小説 [ 辻 真先 ]

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感想(0件)

法廷遊戯

法廷遊戯 [ 五十嵐 律人 ]

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感想(1件)

ソクラテス

逆ソクラテス [ 伊坂 幸太郎 ]

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感想(15件)

気になる作品

特にジャンルとか関係なく読んでみたい作品。

地下鉄道

地下鉄道 (ハヤカワepi文庫) [ コルソン・ホワイトヘッド ]

価格:1,232円
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感想(1件)

悪童日記

悪童日記【電子書籍】[ アゴタ クリストフ ]

価格:605円
(2021/1/11 18:24時点)
感想(0件)

ぼくのメジャースプーン

ぼくのメジャースプーン (講談社文庫) [ 辻村 深月 ]

価格:847円
(2021/1/11 18:22時点)
感想(14件)

アーモンド

アーモンド

価格:1,760円
(2021/1/11 18:22時点)
感想(0件)

たゆたえども沈まず

たゆたえども沈まず (幻冬舎文庫) [ 原田 マハ ]

価格:825円
(2021/1/11 18:21時点)
感想(5件)

流浪の月

流浪の月 [ 凪良 ゆう ]

価格:1,650円
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感想(35件)

タイタン

タイタン [ 野崎 まど ]

価格:1,980円
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感想(0件)

なにかが首のまわりに

なにかが首のまわりに (河出文庫 河出文庫) [ チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ ]

価格:1,265円
(2021/1/11 18:21時点)
感想(0件)

かがみの孤城

かがみの孤城 (一般書 113) [ 辻村 深月 ]

価格:1,980円
(2021/1/11 18:20時点)
感想(35件)

そして、バトンは渡された

そして、バトンは渡された【電子書籍】[ 瀬尾まいこ ]

価格:800円
(2021/1/11 18:20時点)
感想(0件)

夜明けのすべて

夜明けのすべて [ 瀬尾 まいこ ]

価格:1,650円
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感想(0件)

i 西加奈子

【中古】【全品10倍!1/10限定】i / 西加奈子

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感想(1件)

BUTTER

BUTTER (新潮文庫) [ 柚木 麻子 ]

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感想(4件)

その女アレックス

その女アレックス【電子書籍】[ ピエール・ルメートル ]

価格:897円
(2021/1/11 18:19時点)
感想(14件)

卒業旅行 赤川次郎

卒業旅行 新装版 (徳間文庫) [ 赤川次郎 ]

価格:726円
(2021/1/11 18:19時点)
感想(0件)

完璧じゃない、あたしたち

完璧じゃない、あたしたち (一般書 146) [ 王谷 晶 ]

価格:1,760円
(2021/1/11 18:18時点)
感想(0件)

われら

われら【電子書籍】[ ザミャーチン ]

価格:1,100円
(2021/1/11 18:18時点)
感想(0件)

人形の家

人形の家 (岩波文庫) [ ヘンリク・イプセン ]

価格:660円
(2021/1/11 18:18時点)
感想(4件)

自伝系

自伝系も読みたい読みたいと思いながら小説を優先してしまう。ノンフィクションも好きなのでその辺りも適度に読みたい〜!

マイ・ストーリー

マイ・ストーリー [ ミシェル・オバマ ]

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(2021/1/11 18:17時点)
感想(1件)

僕は僕のままで

僕は僕のままで [ タン・フランス ]

価格:2,310円
(2021/1/11 18:17時点)
感想(1件)

どんなわたしも愛してる

どんなわたしも愛してる [ ジョナサン・ヴァン・ネス ]

価格:2,640円
(2021/1/11 18:17時点)
感想(0件)

裸でも生きる

裸でも生きる ~25歳女性起業家の号泣戦記~ [ 山口 絵理子 ]

価格:1,540円
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感想(10件)

失敗図鑑

失敗図鑑 すごい人ほどダメだった! [ 大野正人 ]

価格:1,320円
(2021/1/11 18:16時点)
感想(25件)

 

 

 

 

 

 

【香月日輪】妖怪アパート 幽雅な日常 ②

【香月日輪】妖怪アパート 幽雅な日常 ②

あらすじ

一度は妖怪アパートを出た夕士だが、自分の意思で戻ってきて再スタートを切ることに。ある時、世界で本を買い込む古本屋が妖怪アパートに戻ってくる。そこにあった本に夕士は主人と認められてしまいー?!

 

読んでみて

急にスポコンっぽくなって少年漫画色が強くなってきた2巻。今回もさらりと読めました。妖怪アパートに改めて住むことを決めた夕士は、悩んでいたことが嘘のように充実な日々を送っていた。働いたりしなくちゃいけなくって中々に苦学生なのに、さらにさらに魔導士として修行を積まなきゃいけなくなる。修行は結構おもしろかったのだけど、一発目からそんかうまくいく〜?!と思って読んでました。集中しているとトリップするのはよく分かるよね〜。なんか時間があっという間にすぎて、時間が自分のところだけ短くてなって損してるんじゃないかという気がしてくるもん。相対性理論を思い出す。いつか読んだ「ワトスンくん、これは事件だ!」のお陰で相対性理論をなんとなく覚えておけている笑。

精神的にめちゃくちゃ集中すると、確かにめちゃくちゃお腹空くよね〜。体だけじゃなくて頭を使うとお腹が空く。私は頭を使うと後頭葉あたりが働いているような感じがするんだけど、視覚優位型だからそうなるのかなあ。大体イメージで覚えているので、試験とかも頭に教科書がある感じなんだよね。だから本を読む時も電子書籍よりも紙媒体の方が視覚的にどこまで読んだか分かるから合っている。人によってここが働いてそう!っていう脳の部位は違うのかな?

古本屋もなーんかあんまり人間っぽくなくて、というか人間より長生きしてそうな感じ。出てくる大人たちの安定感といったらないね!夕士の成長物語だからこそ周りの師たちは人間が既にできている人ばっかり。でも大人になってもそんな人間ができている人なんてそうそういないぞ〜。夕士は恵まれているね。まあもしかした何百年も生きているのかもしれないけど。

今回は親友である長谷に妖怪アパートの秘密がバレてしまう。でも長谷は受け入れてくれて妖怪アパートに遊びにも来てくれる。懐の深い人間だね。高校生なんてまだまだ子どもなのに夕士とは別なベクトルで大人になってるのは悲しいな〜。完璧人間っぽいので益々漫画見が強く感じるキャラクター。男同士でここまでさらけ出せる親友って珍しいのでは??と思いながら読んでいた。知らなかったのだけど、男同士だけで旅行とかあんまり行かないんだね。そうじゃない人たちももちろんいるんだろうけど、女性同士で仲良い相手だと当たり前に旅行とか行くもんね。だから夕士と長谷の関係ってものすごく貴重なのでは?と感じた。こういう本音を言い合える親友って羨ましいな〜〜。

【有川浩】誰もが知ってる小さな国

有川浩誰もが知ってる小さな国

誰も知らない小さな国の作者違いの続編です。絵はあの絵なのになぜ有川浩?!と驚きました。懐かしい気持ちになりながら読んだけども自分が全然覚えていないことにびっくり!笑

だれもが知ってる小さな国

だれもが知ってる小さな国

 

 

あらすじ

はち屋のヒコは、ある時、小さな人(コロボックル)と出会う。でもそれは誰にも秘密でー?!

 

読んでみて

誰も知らない小さな国を好きな人による好きな人のための本って感じでした。私、元シリーズは読んだことあって、ただ全巻読んだのか部分的に読んだのか曖昧なんだけども、「せいたかさん」って名前も忘れていたくらいなので全然覚えていないという。

ももちゃんとプーを読んだのと同じくらいの時に読んだ覚えがあるので、多分小学生くらいかな〜。すごくおとしろくってワクワクして表紙のコロボックルたちの絵を好きになったのを覚えている。でもそれ以上はあんまり覚えていなくって。昔はよくノートに感想文を書いていたので、書いてあるのを読んだら思い出すかも笑。また一からちゃんと読みたい気持ちになりました。

読んでいてあったかい気持ちになれた作品でした。ただ大人になると大人の気持ちもわかるから子どもたちは手厳しいなーと思いながら読んでいたよ。ただ完全に悪い大人っていうのは出てこなかったのはよかったかな。


佐藤さとるさんの作品はこちら↓

だれも知らない小さな国

コロボックル物語(1) だれも知らない小さな国 (児童文学創作シリーズ) [ 佐藤 さとる ]

価格:1,650円
(2021/1/11 17:05時点)
感想(10件)

豆つぶほどの小さないぬ

コロボックル物語2 豆つぶほどの小さないぬ (講談社文庫) [ 佐藤 さとる ]

価格:726円
(2021/1/11 16:59時点)
感想(3件)

星からおちた小さな人

星からおちた小さな人 -コロボックル物語(3)- (講談社青い鳥文庫) [ 佐藤 さとる ]

価格:638円
(2021/1/11 17:00時点)
感想(11件)

ふしぎな目をした男の子

コロボックル物語4 ふしぎな目をした男の子 (講談社文庫) [ 佐藤 さとる ]

価格:627円
(2021/1/11 17:00時点)
感想(1件)

小さな国のつづきの話

コロボックル物語(5) 小さな国のつづきの話 (児童文学創作シリーズ) [ 佐藤 さとる ]

価格:1,650円
(2021/1/11 17:01時点)
感想(0件)

コロボックルむかしむかし

コロボックル物語6 コロボックルむかしむかし (講談社文庫) [ 佐藤 さとる ]

価格:572円
(2021/1/11 17:00時点)
感想(4件)

【本】12月に読んだ本

【本】12月に読んだ本

12月はわりと頑張って読んだんですが!目標の年間120冊には届かず…。残念。

↓12月に読みたかった作品はこちら↓

oljikotoushi.hatenablog.com


たいのおかしら

さくらももこさんのエッセイ。さらりと読めました。面白い考え方をしているんだなあとしみじみ。

たいのおかしら (集英社文庫) [ さくらももこ ]

価格:484円
(2021/1/11 16:45時点)
感想(7件)

oljikotoushi.hatenablog.com

 

誰もが知ってる小さな国

有川浩さんが書いた作品。佐藤さとるさんの本家の方をまた読みたくなったよ〜。

コロボックル物語(1) だれも知らない小さな国 (児童文学創作シリーズ) [ 佐藤 さとる ]

価格:1,650円
(2021/1/11 17:05時点)
感想(10件)

↓詳しい感想はこちらから↓

 

蒲生邸事件

【中古】 蒲生邸事件 / 宮部 みゆき / 文藝春秋 [文庫]【メール便送料無料】【あす楽対応】

価格:278円
(2021/1/11 17:21時点)
感想(2件)

宮部みゆきの作品。思った以上に面白くって安定の宮部みゆき

↓詳しい感想はこちらから↓

oljikotoushi.hatenablog.com

 
シルマリルの物語

【送料無料】 新版 シルマリルの物語 / J R R トールキン 【本】

価格:3,850円
(2021/1/11 17:20時点)
感想(0件)

指輪物語のことがより詳しく知れて最高でした!

↓詳しい感想はこちらから↓ 

oljikotoushi.hatenablog.com

 
アルスラーン戦記10〜16

天涯無限 アルスラーン戦記 16 [ 田中芳樹 ]

価格:924円
(2021/1/11 17:20時点)
感想(25件)

アルスラーン読めて最高だった!オチはちょっと呆気なかったけども笑 

oljikotoushi.hatenablog.com

 
異界から落ち来る者あり・上

異界から落ち来る者あり(上) (大江戸妖怪かわら版) [ 香月日輪 ]

価格:1,100円
(2021/1/11 17:20時点)
感想(9件)

読みやすかったけど、最初はいまいち状況が掴めなかった。でもだんだん面白くなってきたよ。なのに下をまだ読んでいないというね…。

 
指定席 赤川次郎ショートショート

初めて赤川次郎ショートショートを読んだよ。星新一と比べると物足りなさがあったけど。

 
7人の魔法使い

七人の魔法使い [ ダイアナ・ウィン・ジョーンズ ]

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(2021/1/11 17:19時点)
感想(0件)

最初はごちゃごちゃしていて分かりにくかったけど、次第に引き込まれていっていつの間にか夢中になっていた。さすがダイアナ・ウィン・ジョーンズ


クリスマス・プディングの冒険

クリスマス・プディングの冒険 (ハヤカワ文庫) [ アガサ・クリスティ ]

価格:990円
(2021/1/11 17:19時点)
感想(10件)

アガサ・クリスティー久々に読めてハッピーだった!

↓詳しい感想はこちらから↓

oljikotoushi.hatenablog.com

 

【さくらももこ】たいのおかしら

さくらももこたいのおかしら

さくらももこさんのエッセイ。子どもの時からアニメを観ていて、漫画もよく読んで身近な存在だったちびまる子ちゃん。エッセイを読むのは今回か初でした。

たいのおかしら (集英社文庫) [ さくらももこ ]

価格:484円
(2021/1/11 16:45時点)
感想(7件)

読んでみて

エッセイってあんまり読まないんですが、作者の考え方とか感じ方とかが小説よりもストレートに分かるなあと思う。いくつか強烈に頭に残っているものがあって、一番は飲尿療法!!

びっくりした。さらりと出てきたので、自分の見間違いかと思ったぐらい。海で遭難したりしたら飲むこともあるらしい、くらいの知識しかなかったので、まさか尿を飲む健康療法があったなんて!と驚きまくった。もし自分がやらなきゃいけなかったら…と無駄に考えてしまったけれど、いやー!無理だ!自分の尿は飲みたくない!いや自分の尿じゃなくても飲みたくないけど。NETFLIXの「ウェルネス アンウェルネスーその真偽を問う」っていう作品があって、まだ全部は観てないんだけども、精油やら断食やら母乳やら、色んな療法を紹介していて、世界にはいろいろあるんだな、と思う。だからまあ飲尿療法があってもおかしくはないんだけども、だけども。頭が堅いからかちょっと自分にはできそうにもないなー。

あとは金魚だったか水槽で飼っていたペットの話で、うっかり電源を切りっぱなしにしてしまってみんな死んじゃったって話。なんというかなかなかにハードな話を入れてこない??ペットのインコ?を食べられたと思って猫を叩いたり、昔ってそんな感じだったのか、と。それに野生の猫に鳥が食べられたりするのか。生き物の話ってナイーブだと思うんだけど、そのまま書いてあったりして驚いた。

笑ってしまったのは痴話喧嘩しているカップルと友達をガン見して、ちょっと囃し立てたりしたのに、また同じ道を通らないといけなくなったって話。そこで茶化せるのってすごい。でもちびまる子ちゃんの時代を考えるとできそうではある。現代っ子からしたらかなりハードル高い。あとはひろしの話もなんだかんだ面白かったり。

驚かされる内容も多かったけどクスッと笑ってしまう話もあって、考え方や捉え方が面白いなあと思いました。アニメの脚本も毎週ずっと書いていたっていうのが驚きだった。仕事しすぎてはー?!あとはあとはお姉ちゃんが買っていた万能クリームも気になる笑

2020年ベスト小説16選

2020年ベスト小説16選

題名通り!2020年は109冊本を読んだのですが、その中からベスト16を選びました!ベスト16ってだけで特に順位は決めてないです。どれも良い!

 

裔を継ぐ者 たつみや章

裔を継ぐ者

裔を継ぐ者

 

あらすじ

前作のポイシュマたちから千五百数十年後。ポイシュマの子孫であるサザレヒコは、身体が弱かったのもあって甘やかされ我がままに育っていた。村の重大な掟を破ってしまったサザレヒコは家族にも見放され、一人暗くて怖い森の中で生きることになるがー?!

ひとこと!

月神の統べる森」の外伝である今作。ポイシュマと比べてワガママで甘ちゃんなサザレヒコだけど、どこか現代人っぽいところもあって色々と考えさせられる作品だった。色々思うところがあったので感想を書きたかったのに一年たってしまったという(苦笑)。サザレヒコは動物を自分で仕留めて調理することが最初はできなくって、それをポイシュマが諭すのだけど、現代人の私たちも食べる動物と愛でる動物がキッパリと別れて生きていて、食べる動物を生きている動物だって実感できていないんだな、としみじみ感じた作品だった。

 

あやかし草紙 三島屋変調百物語伍之続 宮部みゆき

あやかし草紙 三島屋変調百物語伍之続 [ 宮部 みゆき ]

価格:1,980円
(2021/1/9 22:48時点)
感想(12件)

あらすじ

伯父夫婦の家に居候中のおちかは、今日も百物語に励む。三島屋の息子たちも登場しつつ、今度はなんと瓢箪古堂の若旦那の語りもあってー?!おちかと百物語の関係も大きく変わる今作!

ひとこと!

私の愛すべき作品。5作品目でなんと!とうとう!おちかが大きく動く?!いやもう本当に最高な作品でした。おちかの成長を見守れてよかった。年代が似ているのもあっておちかに感情移入もしやすかったし。私が好きなのは「だんまり姫」です。

↓詳しい感想はこちらにも↓

oljikotoushi.hatenablog.com

 

王都炎上 田中芳樹

王都炎上 アルスラーン戦記1 (光文社文庫) [ 田中芳樹 ]

価格:544円
(2021/1/9 22:48時点)
感想(2件)

あらすじ

パルス王国の王太子であるアルスラーンは14歳の時に隣国・ルシタニアとの初陣に挑むが、パルス王国は大敗してしまう。混乱する戦場の中、アルスラーンは最強の武将・ダリューンに助けられ、以前は王宮にも出入りしていたという知略家・ナルサスに助けを求めに行くがー。

ひとこと!

荒川弘版の漫画から入ったアルスラーン。イメージが完全にその漫画のイメージだったけども、小説の絵は結構キレイめだったのが対称的だった。全16巻で内容も読みやすいので、漫画から入った人も成長物語やファンタジーが好きな人にもオススメ。ただ結末は賛否両論あるみたいですね。でも読んで損はしない王道ファンタジーだと思う!

↓詳しい感想はこちらから↓

oljikotoushi.hatenablog.com

指輪物語 JRRトールキン

指輪物語(1)新版 旅の仲間 上 1 (評論社文庫) [ J.R.R.トールキン ]

価格:770円
(2021/1/9 22:48時点)
感想(9件)

あらすじ

ホビット庄に住むホビットであるフロドは、あるとき魔法使いのガンダルフに指輪の正体を知らされる。成り行き上、指輪を持ってホビット庄から逃れ出た彼らは、指輪をめぐる争いに巻き込まれていくことになりー?!

ひとこと!

超有名な作品。「ホビットの冒険」を読んでからずーっと読みたくって。でもいつか読んだ時に旅の仲間の最初の部分で挫折してしまったんですよ。あそこで挫折する人結構いるみたいですね。でも今回は「ホビットの物語」を読んでからだったので乗り越えれた!あの部分は前置きみたいなものなのでザッと飛ばして後から読んでもいいと思う。最後は泣きに泣いた思い出。

↓詳しい感想はこちらから↓ 

oljikotoushi.hatenablog.com

 

獣の奏者 上橋菜穂子

獣の奏者 1/上橋菜穂子【合計3000円以上で送料無料】

価格:748円
(2021/1/9 22:47時点)
感想(1件)

あらすじ

闘蛇という獣の医術師をしている母をもつエリン。ある時大事な闘蛇が何頭も死んでしまい、その責任を問われてエリンの母は処刑されてしまうことになり、エリンは必死に助けようとするがー?!

ひとこと!

2019年あたりから上橋菜穂子先生の作品にハマりにハマって!獣の奏者も例に漏れずとてつもなくおもしろかった!!どうしてこうも人の人生をリアルにかけるのか。文化人類学者だからこそなのかな。児童文学でもあるので読みやすいのも良い。でも深い。とても深い。

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西の善き魔女 荻原規子

西の善き魔女 全8冊合本版【電子書籍】[ 荻原 規子 ]

価格:4,994円
(2021/1/9 22:46時点)
感想(4件)

あらすじ

北の高地で暮らすフィリエルは、舞踏会に母の形見の首飾りをつけて出る。それが少女の運命のはじめまりでー?!

ひとこと!

前にも何回か読んだことがあって、大好きな作品。やっぱり最高。特に2巻のフィリエルとルーンの関係性がいい。世界観も好きだし、SFっぽいのもいい。荻原先生の作品ならではの女の子たちが困難な状況を切り開いていく前向きさが好き!

 

機械じかけの猫 トリイ・ヘイデン

機械じかけの猫(上)【電子書籍】[ トリイ・ヘイデン ]

価格:715円
(2021/1/9 22:46時点)
感想(0件)

あらすじ

9歳の少年コナーは自閉症と診断されていた。ぬいぐるみの猫と身体につけられた紐。精神科医のジェームズは独特のコミュニケーションを取るコナーは自閉症ではないのではないかと疑い始めるが。空想と現実が交差する不思議な物語。

ひとこと!

ノン・フィクションで有名なトリイのフィクションの物語。でもコナーが本当に現実に存在するかのように活き活きとした描写で描かれていて、今までトリイが出会ってきた子どもたちが参考にされているからなんでしょうね。普段、トリイが描いている作品と似ていると思いきや、ミステリー要素が強く、SFっぽくなるのも夢が広がってとっても良い。

 

ペスト カミュ

ペスト/カミュ/宮崎嶺雄【1000円以上送料無料】

価格:825円
(2021/1/9 22:45時点)
感想(1件)

あらすじ

ある町でネズミが死に始め、そして熱病者も続出し始めた。医師のリウーはペストではないかと疑うが、なかなか対応は進まない。いつしか人々は、ペストが蔓延する状況にも慣れ始めてー?!

ひとこと!

今の世相を反映していてすごい。人々の日常がペストがある状態に慣れきっていくのも一緒だし、周りが応援してくるのも一緒。大事な人に会えなくて苦悩したり、自暴自棄になったり、自分の命をかけても人を救おうとしたり…。今の時代だからこそぜひ読んでほしい。

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1984

一九八四年新訳版 (ハヤカワepi文庫) [ ジョージ・オーエル ]

価格:946円
(2021/1/9 22:45時点)
感想(28件)

あらすじ

<ビック・ブラザー>率いる党が支配する世界。スミスは真理省記録局にて文書の記録などを改竄することが仕事だった。日常をも全て監視されている社会を窮屈に感じていたウィンストンは、ある時ジュリアと出会い逢瀬を重ねていく。徐々に反政府組織に傾倒していくウィンストンだが、その先に待っていたものはーーー?

ひとこと!

ディストピア小説の金字塔。有名な作品で、最近また人気になっているよね。とにかく内容が怖すぎるし、読んでいると鬱になってくる。でもこういう世界にならないようにみんなで止めないといけないなあと強い切迫感を感じる。「すばらしき新世界」の方が一見楽しそうなので読みやすい。

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青い眼がほしい

青い眼がほしい (ハヤカワepi文庫) [ トニ・モリソン ]

価格:1,144円
(2021/1/9 22:44時点)
感想(1件)

あらすじ

「青い眼がほしい」と黒人の少女ピコーラは祈った。そうしたらみんなが愛してくれるかもしれないから。「わたし」が語り手となり、少しずつ日常を語っていく。周囲に生きてる黒人たちの人生とともに。最後にピコーラに戻っていくが…。

ひとこと!

差別が人の根底に存在している姿を見せつけられた作品。黒人が「黒んぼ」と黒人に言う。黒人であるというだけで、自分の価値が下がると当たり前に思っている子どもたち。黒人を人間だとは思わない白人たち。誰にとっても当たり前すぎて差別とさえ自覚されない差別。なんて大変な状況を黒人たちは生きていたのかと思うと辛くなる。そして自分の心の差別にも向き合わされる作品。

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月の影 影の海 十二国記 小野不由美

月の影 影の海(上) 十二国記 (新潮文庫 新潮文庫) [ 小野 不由美 ]

価格:605円
(2021/1/9 22:43時点)
感想(47件)

あらすじ

普通の女子高生だったはずの陽子は、ある時見知らぬ男に連れられ異界へ。陽子に「お捜し申しあげました」と言った見知らぬ男とはぐれ、何かなんだか分からないまま異界で生きていくこととなる。今までの生活とは全くことなり、妖魔から命を狙われる日々が続く中で少しずつ陽子に変化がーーー?!

ひとこと!

今年、この作品と出会えて読めて最高に幸せだった!ファンタジー好きな人や異世界ものに興味がある人はぜひ!民を抱えて生きる王の苦悩、王と民を思う麒麟の苦悩、そして民たちの苦悩。壮大なスケールだけど、弱くても前を向いて生きようとする人々にも焦点を当てている作品。

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黒武御神火御殿 三島屋変調百物語六之続 宮部みゆき

黒武御神火御殿 三島屋変調百物語六之続 [ 宮部みゆき ]

価格:1,980円
(2021/1/9 22:42時点)
感想(3件)

あらすじ

おちかに代わり新たな聞き手となった富次郎。評判になっている三島屋の百物語には語りたいと言う人が大勢来る。一人での聞き手に慣れない富次郎だが悩みながらも自分なりの「聞き手」と作っていくがーー?恐ろしくも愛おしい極めつきの怪異と不思議が4編。

ひとこと!

おちかがいなくなってしまったのはとても悲しかったけど、雰囲気も新しくなって富次郎の百物語のはじまりはじまり〜。富次郎はおちかと違ってそんなに大変で辛い思いはしてないから、最初は恐々と聞いていて頼りなさげな部分もあったけど、ちょっとずつ成長していっているのもよかった!全体的にちょっと怖い話が多かったけど、三島屋変調百物語は存分に楽しめました!次回作も楽しみ!

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自閉症だったわたしへ

自閉症だったわたしへ (新潮文庫) [ ドナ・ウィリアムズ ]

価格:869円
(2021/1/9 22:42時点)
感想(14件)

あらすじ

オーストラリアで生まれたドナは、周囲とは違う面が多くあった。うまく付き合うことができず、自分でもどうしたらいいのか分からず、傷つき苦しみ続けた。それでも自分を見つめ続け、模索し、人と関わりながら、とうとう文章にしたのが本作。

ひとこと!

本当にドナは素晴らしいと思うし、生き抜いて、この本を出したことはドナの強さだと思う。一般的に自閉症の人がよく行う動作をドナはどうして行うのか説明してくれる。もちろんドナが言っていることが全ての自閉症の人に当てはまるとは限らないけれど、私たちが自閉症の人を理解するための大事な手掛かりになっている。この作品を読んで今までとは違った側面から物事を捉えられるようになったと思う。

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白銀の墟玄の月 十二国記 小野不由美

【新品】【ライトノベル】白銀の墟 玄の月 (全4冊) 全巻セット

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感想(0件)

あらすじ

泰麒が戻った。李斎とともに戴国へ戻り、驍宗を探すことにする。しかし驍宗は行方知れずで仲間たちもどこにいるか分からない。阿選に気づかれないように行方を追うがーー?!

ひとこと!

最高!以外の言葉がない。4巻あるのだけどもう一瞬で読んでしまった。濃密な時間だった。泰麒が驍宗が李斎が民が…!みんなに物語があって、みんなが驍宗の無事を願っていて、あんな幼かった泰麒が大人になって!!私的には「黄昏の岸 曉の天」「魔性の子「白銀の墟玄の月」そして最後に「魔性の子」をもう一回読むのが良いと思う!!

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赤毛のアン モンゴメリ

赤毛のアン 赤毛のアン・シリーズ1 (新潮文庫 新潮文庫) [ モンゴメリ ]

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(2021/1/9 22:40時点)
感想(57件)

あらすじ

赤毛のアンは孤児だったが、マリラとマシュウ兄妹に引き取られることになる。ところが二人は男の子を望んでいたようでー?!

ひとこと!

女の子のバイブルと言われる有名作。やーっと読めた!といっても1作目だけですが。とにかく心に沁みた。赤毛のアンって少しずつ大人になっていくと思ったら、1作品目でもう大人になることにびっくりしました。アンみたいな素敵な女の子になれたら羨ましいなあ。

 

シルマリルの物語

シルマリルの物語新版 [ J.R.R.トールキン ]

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感想(8件)

あらすじ

中つ国の成り立ち、ヴァラールたち、そしてエルフ、人間。西の海を渡るとどこへ行くのか?アラゴルンの祖先やエルロンド、ガラドリエルは何者なのか。人間とエルフの関係、そしてサウロンが仕えたモルゴスとは?指輪物語につながる壮大な物語がここに。

ひとこと!

指輪物語以前の中つ国の物語。そもそも中つ国はどうやって生まれたのか、サウロンは元々何者だったのか、エルフの歴史やガンダルフたちについてもいろいろ知ることができる作品。残念なのはホビットの記述はないこと!でもこれを読めば指輪物語もさらに楽しくなる!でも順番的には指輪物語を読んでからの方が読みやすい!

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【香月日輪】妖怪アパート 幽雅な日常

【香月日輪】妖怪アパート 幽雅な日常

妖怪アパートシリーズの第一弾!10巻プラス外伝あり。さらりと読める作品。

【中古】 妖怪アパートの幽雅な日常 1 / 香月 日輪 / 講談社 [文庫]【メール便送料無料】【あす楽対応】

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感想(0件)

 

あらすじ

この春、高校1年生になる夕士は、3年前に両親を亡くしていた。親戚の家での息の詰まる生活から抜け出したくって寮のある高校を選んだのにも関わらず、住むことができなくなってしまった。そこで見つけたアパートはなんと妖怪アパートで?!

 

読んでみて

ちょっと不良ぶっているけど、早く大人にならなくちゃいけなかったから不良にはなれなかったような少年・夕士くん。あんまり殴り合いの喧嘩をする本を読んだことがなかったのでちょっと新鮮だった。にしても男の子って本当にあんなふうに殴り合う??と疑問が笑。少なくとも私の身の回りには怪我するほど殴り合う少年たちはいなかったけどなあ。ちょっと自傷っぽい感じもする。

そんな夕士くんだけど、妖怪や幽霊たちにはタジタジ。包容力のある大人たちのお陰で少年らしさが戻ってくる。クリもみんなに可愛がられているけど、夕士も同じだと思う。

ご飯が絶品で天然温泉のあるアパートなんて最高すぎて羨ましすぎる。特に料理を表現する部分で食べたくなってしまう。いいなあ。まあ自分が共同アパートに住むかって言われたら多分住まないと思うんだけどね。どっちかっていうと同じ寮に住んでいた加賀さんのが自分に近いと思う。でも共同アパートとか寮とかルームシェアとかちょっと憧れる気持ちはある。でも何かしら理由がないとあんまり選ばないよね。

クリとシロの話は悲しくって…。虐待って本当に辛い。一応専門家なので、それまで誰も気づいてあげられなかったのか、保護できる時はなかったのか、と考えてしまう。人昔前だと殴るのもしつけの一環だと世間的に認知されていたから余計に難しいと思うけども。母親のことを結構悪く書いていたけれど、社会構造の問題もあるように感じた。どんな理由があろうと暴力を振るうのは許されないことだけれど、母親をサポートできる体制が整っていたら問題なかったわけで。あと父親もないものになっているし。母親は父親みたいに子どもから離れられないからこそ、良い意味でも悪い意味でも絆が生まれるんだろうね。二人が密着しすぎてしまったからこその悲劇だから、誰かがもう一人、身近な人にしろ福祉サービスにしろ行政にしろ入ったらまた変わったんだろうな、と思います。外に助けを求めないところで何かしら起こるのでね…。

あとは霊獣である茜さんが一番好きなキャラクターかも。完全にもののけ姫のイメージで読んでいたけども笑。身近にいる犬も、実は着物着て古めかしい言葉使ったりするんだろうか?と思うと面白いよね。こういう不思議な話で一番好きなのは「百鬼夜行抄」という漫画

なんですが、あの作品は結構怖い部分を多く書いていて(最近はちょっとポップになっているけど)、そういう部分はあんまりこの妖怪アパートにはないなあと思った。百鬼夜行抄では、誰かがを迎え入れるのも、招くのも、何かしら代償がいるっていう考えなんですよね。でも妖怪アパートの場合は、妖怪アパートに来る者たちは善いものってことになっていて、そこの考え方が結構違うな、と思う。百鬼夜行抄の方に慣れちゃったので、そんな気軽に話したり招いたりしちゃダメでしょ!とハラハラしてしまった。今回はクリの母親が怖い部分なんだろうけど、今後は他にももっと怖いことが起こるのだろうか??それにみんな一体何者なのかも気になるところ。さらりと読めるので、続けて読もうと思う!

 


ちなみに、人間じゃないけど人間として生きる佐藤さんの言葉が心に残った。人間として生きるのもそんな悪くないのかも?

「普通の人間の子として生まれて、学校へ行って会社に勤めて、結婚して子どもを育てて、年をとって死んでゆく……。そういう人生を歩みたかった。人間のその限られた時間の中で、精一杯生きている姿がとても綺麗でさあ……憧れちゃうのよ。だからサ、おいらその真似事だけでもしたくてサ」