文学系心理士の自己投資ブログ

文学系心理士の感想部屋

文学系心理士が好きなことを徒然なるままに書きまくるブログ。小説、NETFLIX、たまに心理学のことも♪

2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧

【本】7月に読んだ本

なんと今月は15冊も読みました〜! 今年に入ってから一番多い!頑張った! ただ本を毎日のように読むと疲れるのだよね〜… 程よく読めればいいのだけど、仕事から帰ってきて数時間読むと本読む以外に何もできなくなってしまう。でも他にもやらなきゃいけない…

【石田衣良】娼年

娼年 (集英社文庫) [ 石田衣良 ] 価格:594円(2021/7/25 20:57時点)感想(50件) あらすじ 大学生活に退屈していたリョウは、ある時、会員制のボーイズクラブに誘われる。そこで、様々な人と会いー?! 読んでみて 何度も色々なところで目にしたので読んでみ…

【辻村深月】ぼくのメジャースプーン

あらすじ 読んでみて ぼくのメジャースプーン (講談社文庫) [ 辻村 深月 ] 価格:847円(2021/7/24 12:26時点)感想(14件) あらすじ 主人公の「ぼく」は、傷ついた幼馴染のふみちゃんのために、自分の力を使ってできることをしようとするがー?! 読んでみて …

【寮美千子】あふれでたのはやさしさだった

奈良少年刑務所で社会性涵養プログラムの一環として行われた絵本と詩の教室を描いた作品。 ブログで紹介されていて、気になったので読んでみました! あふれでたのは やさしさだった 奈良少年刑務所 絵本と詩の教室 [ 寮 美千子 ] 価格:1,100円(2021/7/25 14…

【ホワイトヘッド】ニッケルボーイズ

あらすじ 読んでみて エルウッドの入学 町ぐるみの不正 虐殺 エルウッドとターナー 最後に ニッケル・ボーイズ [ コルソン・ホワイトヘッド ] 価格:2,200円(2021/7/24 12:18時点)感想(0件) あらすじ 1960年代アメリカ。アフリカ系アメリカ人のエルウッドは、…

【宮部みゆき】悲嘆の門

あらすじ 読んでみて 悲嘆の門(上) [ 宮部みゆき ] 価格:1,760円(2021/7/11 21:15時点)感想(2件) あらすじ 三島孝太郎はサイバー犯罪を取り締まるバイトをしている。ある時、バイト先の友人が行方不明になったため友人を探すうちに元刑事・都築と出会う。…

【今村昌弘】魔眼の匣の殺人

あらすじ 読んでみて 魔眼の匣の殺人 [ 今村 昌弘 ] 価格:1,870円(2021/7/11 21:09時点)感想(7件) あらすじ 「あと二日で四人死ぬ」閉ざされた匣(はこ)の中で告げられた死の予言は成就するのかー?!葉村譲と剣崎比留子は再び事件に巻き込まれてー?! 読…

【NETFLIX】フェリペカスタニャーリの科学と歴史の時間

観てみて こういう作品すごく好きなんだよね〜。 不思議さとか不気味さとかをテーマにしながらも科学的に検証してくやつ。 ダイジェストシリーズとも似ているのだけど、それよりもコメディ要素が強くて観やすい。 映像だったり、アニメだったりで分かりやす…

【アガサ・クリスティ】春にして君を離れ

春にして君を離れ (ハヤカワ文庫) [ アガサ・クリスティ ] 価格:990円(2021/7/9 21:02時点)感想(27件) あらすじ 優しい夫、よき子供に恵まれ、理想な家庭を築き上げたと満ち足りていた。が、娘の病気見舞いを終えてバグダッドからイギリスへ帰る途中で出会…

【NETFLIX】ファミリーストーリー

しばらく前に観ていた作品。アメリカ作品だけあって差別についても扱っている。今までのドラマでどれだけ黒人が少なかったのかということが分かった。 あらすじ 元・バスケ選手のモズは、実家に帰省したことでシンプルな暮らしに惹かれる。妻のココ、4人の子…

世界を照らそう カドフェス2021

カドフェス2021で気になった作品をピックアップします〜! ののはな通信 ぼくらの七日間戦争 氷菓 ゴーストハント 准教授・高槻彰良の推察 民俗学かく語りき つくもがみ笑います 臨床真理 恋に至る病 アルケミスト 他社のフェアはこちら↓ oljikotoushi.haten…

【本】6月に読んだ本

今月は9冊〜。目標には全く届かないけれど、良い作品ばかり読めて満足。わりと幅広く読んだのでは? 地下鉄道 追放されしもの 復讐の誓い 決戦のとき 草迷宮 ウィステリアと三人の女たち 春にして君を離れ アンの青春 ザ・ヘイト・ユー・ギヴ 地下鉄道 地下…