2024-01-01から1年間の記事一覧
ホロヴィッツのこちらの作品やっと読めたよ〜! ホーソーンシリーズより前に刊行した作品でこの時から日本でも大人気だったホロヴィッツ! 読みたいな〜と思いつつ先にホーソーンシリーズを読んでしまったのでこちらは後回しになっていたのだけれど、今回や…
12月に読みたい本を今更ながらまとめます! 今年もまたあんまり本が読めず…。新しいことに挑戦したりしたからかなあ…と思っておこう! 12月はお休みもあるしガッツリ本を読みたいので! きたきた捕物帖 気の毒ばたらき 気の毒ばたらき きたきた捕物帖(三) …
夏に読んだ作品。やっと感想書けました。 偶然見つけて題名に惹かれて購入。 中高生の時に収容所関連の作品はわりと読んでいたのだけれど、テレジン収容所の4000枚の絵については知らず。 15000人のアンネ・フランク―テレジン収容所に残された4000枚の絵 作…
宮部みゆきが生涯描き続けたい作品! 『子宝船』 きたきた捕物帖(二) (PHP文芸文庫) 作者:宮部 みゆき PHP研究所 Amazon きたきた捕物帖 (PHP文芸文庫) 作者:宮部 みゆき PHP研究所 Amazon あらすじ 千吉親分の下っ端だった北一。だが、親分はある日ふぐの毒…
ホーソーンシリーズ5作目! 新作を出すペースがとにかく早い! 死はすぐそばに ホーソーン&ホロヴィッツ・シリーズ (創元推理文庫) 作者:アンソニー・ホロヴィッツ 東京創元社 Amazon あらすじ ホロヴィッツは次の作品を編集者にせっつかれるが、そう頻繁に…
アンソニー・ホロヴィッツのホーソーンシリーズ4作品目! ナイフをひねれば ホーソーン&ホロヴィッツ・シリーズ (創元推理文庫) 作者:アンソニー・ホロヴィッツ 東京創元社 Amazon あらすじ ホロヴィッツは戯曲「マインドゲーム」の公演のために忙しく過ご…
ワシントン・ポー刑事シリーズの最新作!5作品目! またまたポーやブラッドショーと出会える! そして日本もちょっと出てきて驚き!!! ボタニストの殺人 上 ワシントン・ポー (ハヤカワ・ミステリ文庫) 作者:M W クレイヴン 早川書房 Amazon ボタニスト…
8月に読んだ本をまとめます〜! 8月はわりと本を読んだよ! 読みたかった本はこちら↓ oljikotoushi.hatenablog.com サスペンス作家が人をうまく殺すには サスペンス作家が人をうまく殺すには (創元推理文庫) 作者:エル・コシマノ 東京創元社 Amazon あらすじ…
第2巻目! 1巻目がとっても気に入ったので2巻目も続けて読んでみたよ〜! サスペンス作家が殺人を邪魔するには (創元推理文庫) 作者:エル・コシマノ 東京創元社 Amazon 1巻目の感想はこちら↓ oljikotoushi.hatenablog.com あらすじ 前回の事件が一息ついたと…
新しいミステリー作品を読み始めました〜! コージーミステリーに該当する作品かな。 サスペンス作家が人をうまく殺すには 〈フィンレイ・ドノヴァン〉シリーズ (創元推理文庫) 作者:エル・コシマノ 東京創元社 Amazon あらすじ フィンレイは2児の母。そして…
久々に読みたい本をまとめようと思います〜! まとめたら読むはず!! サスペンス作家が人をうまく殺すには サスペンス作家が殺人を邪魔するには サスペンス作家が人をうまく殺すには 〈フィンレイ・ドノヴァン〉シリーズ (創元推理文庫) 作者:エル・コシマ…
表紙のネズミが可愛い今作! グレイラットの殺人 ワシントン・ポー (ハヤカワ・ミステリ文庫) 作者:M W クレイヴン 早川書房 Amazon あらすじ 売春宿で殺されたのはサミットの重役たちの移動を担うヘリコプター会社の社長だった。サミットを狙った事件かど…
ポーシリーズ第3作目! キュレーターの殺人 ワシントン・ポー (ハヤカワ・ミステリ文庫) 作者:M W クレイヴン 早川書房 Amazon あらすじ クリスマスのプレゼントの中に切断された指が発見される。複数の指、複数の殺人事件が浮かんでいくが全貌がつかめな…
シリーズ2作品目のこちらを読んでみました〜! ブラックサマーの殺人 ワシントン・ポー (ハヤカワ・ミステリ文庫) 作者:M W クレイヴン 早川書房 Amazon あらすじ 突然過去の事件について尋ねられた刑事ポー。解決したと思っていた事件の被害者が生きてい…
少し前からあんまりブログが更新できず、というか本もそんなに読めず。気がつけば2024年。 本読みたいよ〜〜〜と思いつつも読めない、集中できない、というか本がない。 実はしばらく前から海外に移住していて、そのために準備だったり生活に慣れたり慣れた…
よく目にしていた作品をやっと読んでみました〜! 読んでみた結果は本当に大満足!!!これは人気なはずだと納得。 ストーンサークルの殺人 (ハヤカワ・ミステリ文庫) 作者:M W クレイヴン 早川書房 Amazon あらすじ イギリス・カンブリア州のストーンサー…
ホーソーン&ホロヴィッツシリーズの第3弾! 殺しへのライン ホーソーン&ホロヴィッツ・シリーズ (創元推理文庫) 作者:アンソニー・ホロヴィッツ 東京創元社 Amazon 前回の感想はこちら↓ oljikotoushi.hatenablog.com oljikotoushi.hatenablog.com あらすじ …
上橋菜穂子先生の最新作! やっと感想書けました〜!表紙も素敵すぎる! 香君 上 西から来た少女 (文春e-book) 作者:上橋 菜穂子 文藝春秋 Amazon 香君 下 遥かな道 (文春e-book) 作者:上橋 菜穂子 文藝春秋 Amazon あらすじ アイシャには香りが持つ意味が読…
久々の心理について!今回は真面目なトーンで話していきます〜! 私はちこちゃん。 僕はミッシー! 今日は臨床心理士と公認心理師について話していくよ! どうして2つあるの?? 1つは国家資格で1つは民間の協会が認定している資格だよ! う〜ん。どう違うの…
表紙が目を惹く。 ミステリーとはまた違う物語になっている。 われら闇より天を見る 作者:クリス ウィタカー 早川書房 Amazon あらすじ 「無法者」だと自分のことを思っている少女・ダッチェス。母・スターはアルコール中毒で幼い弟の世話はダッチェスがやっ…
前回2023年に読んだ本を概ねまとめたんですが、今回はその中から個人的にベスト5を決めてみました〜! いつもはベスト10くらい紹介しているけれど、去年は50冊しか読んでないし前回で概ね紹介もしたので今回は5冊だけ!ネタバレなしです! oljikotoushi.hate…
2023年はバタバタしすぎて全体的にあまり本を読めず。 でも!読めない中でも読める時は読んだし年末のお休みあたりには結構本も読めたし! なんだかんだよかったかなと思います。 一昨年くらいから私生活が忙しくなって、本もブログも満足にできなくなってし…
一昨年?!に読みたかった本をやっと読めました〜! N/A (文春e-book) 作者:年森 瑛 文藝春秋 Amazon あらすじ 高校生の松井まどかはうみちゃんと付き合っている。クラスの女子たちからは様付けて名前を呼ばれている。母親からは拒食症であることを心配され…
おいしいごはんが食べられますように 作者:高瀬隼子 講談社 Amazon あらすじ 二谷は職場の同僚である芦川と付き合っていたが、彼女の食へのこだわりを理解することができない。そんな時、同僚の押尾から芦川に意地悪することを持ちかけられーーー。 読んでみ…
12月も終わって1月。今年の目標とか読みたい本とか書きたいなと思うけれど、まずは12月に読んだ本のまとめ。 その裁きは死 ヒポクラテスの誓い ヒポクラテスの憂鬱 ヒポクラテスの試練 ヒポクラテスの悔恨 准教授・高槻輝良の推察9 女神の花嫁 前編 女神の花…