【本】10月に読んだ本
もうすっかり11月ですが!10月に読んだ本を紹介〜!ちなみに読もうと思ってた本はこちらの記事に↓
指輪物語 王の帰還
指輪物語 追補編
堂々完結!指輪物語ロスになって辛かった。追補編はもうちょっと読み込みたい。トールキン先生の作品は今年中に読みたいな!!
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すばらしい新世界
やっぱ名作はおもしろい。1984年と対比される理由が分かった。どっちもベクトルが違うのでどっちが良いとかはないかな。でも心に残るのは1984年の方かも。怖いからね。こっちの方が一見楽しそうに見えてるから怖くなりづらいかも。
↓完全にネタバレですが1984年との比較を書いたよ↓
マスカレード・ホテル
映画から入ったのでキムタクと長澤まさみの顔しか浮かばなかった笑。ホテルのドタバタ劇はおもしろい。映画の方がテンポ良いけど、原作の方が各々の心情が丁寧に描かれている。一長一短。両方みましょう◎
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屍人荘の殺人
テンポはわりとよくって何が起こるかネタバレして読んだわりには楽しめました。ミステリーもここまで広がったんだなあと感慨深いね。
悪徳の輪舞曲
御子柴礼司の4作品目だったらしくて、この作品から読んだのでマジで主人公に感情移入できなくて困った笑。1作品目から読めば感情移入できるっぽいのでまた読んでいきます。
長くつ下のピッピ
児童書の定番ですが読んだことなくって今回が初見。なぜか赤毛のアンとイメージが被ってたけど全然違うっぽいね!ピッピが赤毛だから?
感想としては子どもの頃に読むべき作品だったな〜〜と思います。子どもなら是非読んで!爽快だと思う!大人になると大人に感情移入しちゃって警察官とか哀れに思ってしまった...笑。まだ続くらしいのでそのうち読みたいな。
十二国記
黄昏の岸 暁の天
白銀の墟 玄の月 1.2巻
もう最高でした!!短編集早く読みたい!小野不由美先生も制覇していく!
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最後に
10月はサクサク読める作品をたくさん読んだ印象。古典とかだと読みにくかったりするのよねー。1984年とかペストと比べるとどれもめちゃ読みやすかった!今年一番読みにくかったのペストな気がする!