6月には7冊読みました〜!
読んでみて
平安ガールフレンズ
茶箱(id:pooh70inu)さんが紹介されていて、読みたいと思い続けやっと読めた作品。
読みやすいし分かりやすいしで古典苦手意識ある人でも楽しめるはず。著者はやや清少納言ひいきだったけど笑。
平安時代の暮らしとかも知りたいな〜と思い始めている。
茶箱(id:pooh70inu)さんが他にも紹介してくれている平安時代の本をまた読んでいきたい。
私の詳しい感想はこちら!
アリス殺し
日本の作家さんってあんまり読まなかったのだけど、日本のミステリーも読みたい!!と思い始めて読んでいる。
書店で見かけて題名に惹かれてしまった。続編もあってどれもみんな知っている有名な主人公たちの名前がついている。
一見楽しいファンタジー系ミステリーかと思いきやエグめのミステリーでした。残虐なのがそこまで苦手ってわけじゃないのですが、普段読むミステリーでは残虐じゃない方がミステリーに集中できるから残虐じゃない方がいいんですよね〜。
でもこの作品は前提がファンタジー?SFっぽいところがあったのでそこまで重くならずに読めました。でも痛そう!!!やめてあげて!!!痛そう!!!と思ってしまう部分があったよ…。
ののはな通信
去年の夏フェアから読みたいと思っていて、やっと読めた作品。
思ったよりも分厚い!!そして中身濃い!!!
タイプが違うけど親友同士の女の子。でも秘密があってーーー?!みたいな感じに書かれていたんですが、「まあ、秘密って言ってもそんな大した秘密じゃないだろ」って思っていたら、まあまあな秘密だった。高校生なのに?!!
てか生徒に手を出す先生がいるのヤバい。まあでも生徒と結婚した先生って意外に珍しくないよね〜〜〜。怖すぎ。
兇人邸の殺人
最新作読めて満足!と思っていたら出版されたのが2021年という。
1年前??!1年早くない?!!という驚き。
続編も読みたいなと思います。
シャーロック・ホームズの復活
シャーロックが復活したよ!!よかったねシャーロック!よかったねワトスン!残念だったねコナン・ドイル。
ボリューム十分の短編ばかりで楽しめました〜。
にしてもシャーロックの復活の仕方があっけなさすぎるな。
ゴーストハント3 乙女ノ祈リ
再び学校が舞台。
読んでいると超能力のこととか色々学べておもしろい。
ナルの秘密も気になるな〜。
准教授・高槻彰良の推察5
秘密がやっと明かされたけど、高槻の方の謎はまだまだ。
サラリと読めておもしろい。
百物語がうらやましすぎた。誰か一緒にやって欲しい…。でもパニックっぽい感じにはならずに和気あいあいと終わりたい…。
そんなに読めなかったのが残念〜。
「誓願」は6月中に読んでたのだけど、ぎりぎり読み終わったの7月になってしまったのだよね〜。長くて内容が濃い本は1週間くらいかけて読みたいのでね。