文学系心理士の自己投資ブログ

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文学系心理士が好きなことを徒然なるままに書きまくるブログ。小説、NETFLIX、たまに心理学のことも♪

フェリシモおすすめ5選!

フェリシモおすすめ5選!

フェリシモという通販サイトが好きでずっと欲しいな〜と思っている商品があるので紹介したいと思います!

 

フェリシモとは?

通販サイトで、多くの商品が定期購入システムになっているけれど、中には1回限りの商品もある。定期購入って聞くとずっと続けないと行けなくて不安になるけれど、回数はあらかじめ決まっているし、1回で終わることもできるので安心!キャラクターものから手作り系まで幅広くて、カタログを見ているだけでも楽しい!

 

ドラえもん 押し入れでおやすみ ぬいぐるみ布団収納ケース

布団収納って場所とるし邪魔じゃないですか?!これはドラえもんに布団を入れれちゃうのね!そして押し入れに入れれば自宅にドラえもんがいるみたいになるの!本当に可愛くて欲しい!!ただ値段が¥7900+税とお高い!でも欲しい!

 

リラックマ だらりんのほほん♪ 着ぐるみの洗濯ネットの会

これはリラックマの体の形をした洗濯ネットなの!洗濯ネットを干す必要はないんだけど、干しておけばリラックマと一緒に暮らしているみたいに見える!!知らない人がいるかもしれないので言うけど、リラックマは着ぐるみなので脱げるんです!!中身が何なのかは秘密!!旅行に持っていって、着た服を突っ込んでおいたら帰ってすぐ洗えるし可愛いな〜と思っていて買うつもりだったんだけど旅行に行けなくなったので今は保留中…。

リラックマの顔の洗濯ネットとセットになっているものも!↓

 

強さと優しさをあわせ持つ ニシゴリラ シャバーニのたくましい腕枕クッション

大人気イケメンゴリラのシャバーニをモデルにした腕枕クッション。なかなかインパクトがある!!笑 でもめっちゃイケメンだし優しく包み込んでくれるから安心して眠れそう!これもめちゃ欲しい!

 

結んでお出かけスカーフエコバッグ

買い物袋が有料になったのでエコバッグが色んなところで売られているけれど、普段はスカーフになってバッグのアクセントになるこの商品はお得だと思う!めちゃおしゃれだし!

 

マーカー1本! モダンカリグラフィープログラム

カリグラフィーに挑戦してみたくて、でもなかなかやれなくて。これは6回で一通り学べるみたいなので1回やってみたいんだよね〜。値段も¥2300+税と初めやすい価格なのも良い。最近オンサインサロンとかもできてるみたいで、併せてやってみたいな。

 

以上!気になったのがあったら見てみてね♪

【本】私は私のままで生きることにした

自己啓発私は私のままで生きることにした

自己啓発本を久々に読んだ!ずっと本屋で平積みにされていて気になっていた作品。韓国で80万部、日本で35万部も売れていて、2019年の年間ベストセラーになったらしい。可愛いイラスト簡単な文章スラスラ読めたよ!

 

読んでみて

思っていたより分厚くて、何と280ページもあった!のに¥1500以内で買えたのはお得!笑

スラスラ読めるけど結構心に響くものも多くて覚えておきたいところをたくさんメモしたよ

Part1〜Part6の6つの章に分かれているけれど、私はPart3の「不安にとらわれないためのto do list」が一番心に響いたかな。

 

不安にとらわれないために

本当にそうだな〜と思った箇所はこちら↓未来のことを色々考えて不安に感じやすいんだよね。

以前、何でもないことでさえ心配でたまらない時期があった。先に心配しておけば、いざ問題が起きたときに安心できる気がしたから。

極端なことばかり繰り返し考えていると、しまいには咳が出ただけで肺の病にかかったかのように怖くて震えるようになる。このように、ゆがめられた過剰な心配な習慣になって、一人で最悪の事態のリハーサルをしているうちに疲れきってしまう。

ゆがめられた未来にとらわれて、今を台無しにするのはやめよう。あなたの苦しみは、自分で書いた適当なシナリオのせい。

 

幸福手帳

幸せを感じてる時に書く「幸福手帳」についても書いてあって、早速挑戦していきたいと思う。不安だったり自信をなくしている時って些細なことで落ち込んで最悪な結果を考えがちだから、幸せだなあと思ったことを見返すことで、不安になっている時に思い出したいな。

 

ありのままで生きる

そのままの自分を大切に」「ありのままの自分として生きていく」っていうメッセージが根底にある。大ヒットした「アナと雪の女王」でも同様のメッセージが発信されて爆発的な人気になったし、マインドフルネスも「今ここ」を大事にするわけだから共通していると思う。そう思うと、世界全体が新たな価値観に移行している時なのかな〜と思ったり。画一的な人生で中流階級を目指すのが幸せではなく、「自分らしく」「ありのままに一度きりの人生を生きる方向に向かっているのかな。本作でも書いているけど、努力すれば報われた社会ではもうなくなっている。戦後はみんながむしゃらに働いて、そうすればそれなりに成果があって、結婚してマイホームを買えてリストラされる心配もなく退職金を満額もらえた。でももう定年まで安心して働ける会社なんて早々ないし、結婚して子どもを産むことにも不安があるし、定年までに2000万円貯めるなんて難易度高すぎだし、コロナで先行きも不安だし…。食に困ることはなくなったからこそ個々人の「幸せ」が多様化しているから、決まったルートに行けば幸せになるという保証は無くなってしまった。それよりも自分自身を大事にして自分の「幸せ」を探す方が今の時代に合っているんだろうな。

 

韓国と日本

韓国の著者だけども日本と韓国には似ているところがたくさんあるんだな〜ってしみじみ。ただ、韓国の方が親の収入とかローンの有無とかも気にしていて日本よりも条件が厳しいように感じた。当たり前だけれど努力したからとって全ての人がその基準を手に入れれるはずはない。でもできなかった人たちは脱落者、努力しなかった、とみなされる。その矛盾に気づかないと永遠に不可能な目標を追うことになる。

そう思うと日本や韓国など集団が大事にされる社会では、社会での評価が重視され、西欧諸国では個人が尊重されやすい。まあどこの国でも良い大学出て有名な企業に就職して〜っていう価値観はあるけど、韓国ではそこに当てはまらなかった人は「人間じゃない」レベルにみなされるのが極端なんだな、と。

日本はそこまでではないけど。日本の大学進学率って実際にはそんな高くないのにインターネット上だと大学でて高学歴なのが「当たり前みたいな風潮があるよね。本当は一握りしかいないはずなのに。

 

多様性との共存

ひと昔前までは価値観が決まっていて、「普通」になることを目指して「普通」になれば幸せだったけれど、今は少しずつ人種性別性的指向などの多様性が認められるようになってきている。だから今まで決まっていた幸せがすごく窮屈に感じられるのかもしれない。もっと色々な選択肢が当たり前になると良いし、社会や法律もその辺りにどんどん追いついていって欲しい。

【宗教】仏教・世界5大宗教全史から

【宗教】仏教・世界5大宗教全史から


ドラマや本などでよく宗教をモチーフにした設定キャラクターが出たりするので、改めて勉強したいな〜と思って今回購入してみたよ。

仏教キリスト教ヒンドゥー教イスラムユダヤ教その他の宗教図解になっていてわかりやすい!エッセンシャル版を買ったのだけどコンパクトにまとまっているので取っ掛かりには良き!

まず最初は仏教!仏教は気づいた時には身近にあったのであんまり深く考えたことなくて。自然と身についた知識と歴史の授業で習ったことしか知らなかったので、今回仏教の誕生から知ることができてなんとなく全体像が掴めたような気がする!

けっこうお寺とか神社とか巡ったりするの好きなのだけど、その割にはちゃんと勉強したことなかったんだな〜と反省ガウタマ・シッダールタで思いつくのは手塚治虫の仏教。あのイメージが強い。だからなんとなく知識はあるけどちゃんとはないっていう。

そもそも大乗仏教っていう言い方を知らなかった!他にも「涅槃(ねはん)」「解脱」「往生」「菩提」「菩薩」「娑婆」など言葉は知っているけど実際どういうものだったのかは今回初めてちゃんと知った。特に「往生」って「往生際が悪い」とか「往生する」とか普段使いでは知っていても、元々の仏教の意味は「死後に極楽浄土に行くこと」っていう意味でびっくり!他にも「娑婆」も元々仏教からきてることも知らなかったし。「涅槃」も別の言い方が「ニルヴァーナ」で、昔読んだ漫画でその名前出てたなー!って思い出したり。基本的に漢字のイメージが強かったけど、そもそもはインドで誕生したものだからスリランカとか東南アジア辺りでは漢字じゃないんだよね。中国に伝わって、昔の日本人は中国に伝わっていた仏教を習いに行ったから漢字だったわけで。そもそも自分が信仰している宗教がどういうものなのか学校で習ったレベルでしかしらなかったという。

最近、欧米で流行の「」も日本のイメージがすごく強かったけど、インドの大乗仏教の中にあった瞑想行が中国で禅になり、日本で定着したっていう感じらしくて。禅=日本って考えていたけど、日本独自の進化は遂げていても日本固有のものではなかっただな〜って。

あと曹洞宗良寛っていう人が気になって調べてみたら、なかなか自由な人で驚いたよ!それに夏目漱石良寛の書を絶賛したらしくて、からしたら夏目漱石の方が知っているから「良寛さんすごい!」って思ってしまった笑。でも普通に考えたら逆なんだと思うけど。

内容はすごくいいんだけど、一つ微妙だったのは漢字に振り仮名がふってないこと!知らないと読めない漢字がけっこう多くて、スマホ片手に勉強してたよ。著書とか四文字熟語みたいなのが多すぎて!だからこの本を基礎にしながらネットで調べた内容を書き込んでより分かりやすくなるようにしてるよ

 

お寺巡りするの好きなんだけど、あんまりどういう宗教なのか考えずに「お寺」っていう括りで行っていたので、関連のあるお寺をまとめてみたよ。

密教空海真言宗高野山金剛峯寺和歌山県

密教法華信仰最澄天台宗比叡山延暦寺滋賀県

法華信仰日蓮日蓮宗身延山久遠寺山梨県

道元曹洞宗永平寺・福井、總持寺・神奈川)、栄西臨済宗建仁寺京都府

浄土信仰法然浄土宗華頂山知恩院京都府)、親鸞浄土真宗

 

コロナのせいで遠出はまだできないけど、そのうちお寺を巡りたいな〜。一通りの歴史を学んでから行った方がより楽しそうだからベースの知識を勉強していくことにする!

【本】8月に読んだ本

【本】8月に読んだ本

8月に読んだ本のまとめ!そんなには読まなかったけど割と幅広く読めた気がする!

 ↓元々読もうと思っいていた本はこちら↓

oljikotoushi.hatenablog.com

 

憑神 浅田次郎

浅田次郎おもしろい。ちょっとずつ読んでいきたいな。

 

ワトスン君、これは事件だ!

物理学なかなかおもしろかった!

やっぱ宮部みゆき大好きだし三島屋変調百物語の続きを早く読みたすぎる!

 

淋しい狩人 宮部みゆき

古書店の話で主要な登場人物は決まってるけど久々に短編集だった。わりとほんわかしていてよかった。

 

ハリー・ポッターと呪いの子

やっと読めてよかった!まあ可もなく不可もなく。

 

ムーミン谷の十一月

ムーミンの最終巻。ムーミンの本って意外に少なくて悲しい。だから漫画の方も一通り読みたいな。

【トリイ・ヘイデン】最悪なことリスト

【トリイ・ヘイデン】最悪なことリスト

こちらもトリイの小説!「機械じかけの猫」と違うところは子どもが正真正銘の主人公ということ。トリイの作品はいつも子どもが主人公だけど、この作品は子どもが実際に何を考えてどう思って行動しているか子どもの本音が子ども目線で描かれていてすごくおもしろい。大人になるとどうしても子どもの気持ちを忘れちゃうけど、これを読むと思い出させてくれる。

あらすじ

デイヴィットには親がおらず、里親に預けられて暮らしていた。新しい里親のもとにやってきたデイヴィッドだが、うまく喋れず自分の感情もコントロールできないため友達もできず問題を起こしていた。ある時、飛級をするほど賢い少女・マブと一緒にふくろうの卵を孵化させることになるがーーー?!

 

読んでみて

こうやってデイヴィッド目線デイヴィッドのことを知らなかったらたぶん可愛げのない子だなーって思ったと思う。実際に多くの大人が彼のことをそう思っている。頑なで身勝手で生意気な子だって。でも子どもたちが勝手にそうなるわけじゃなくて、周りにいた大人から裏切られたり期待されなかったりどうでもよく扱われたりそういうことを繰り返されたから自分を守るためにやっているだけ。本当は愛されたいし大事にされたいし抱きしめて欲しい。でもそれを求めても叶わなくって、そもそもどう求めていいのかすら分からない

デイヴィッドは心の中でいろいろ考えている。でもそれを周りの大人に言ったり助けを求めたりはしない。その分、どうしてもうまくいかないことがあるとかんしゃくを起こしてしまってそれが問題になってしまう。全く発散できないよりは発散できた方が良いし、そうやってデイヴィッドは心のバランスを取ってきたのだけど、大人側の都合だけでみると「手がかかる子ということになってしまう。

でも新しい里親になった「おばあちゃん」はとても子どものことが分かっていてデイヴィッドみたいに傷ついて硬い殻に閉じこもっている子どもについてもすごくよく分かっている。子どもが大人に媚び売るのがおかしいことだとも分かっている。

デイヴィッドと立場は違うけれどマブも周りと馴染めずにいる。飛級っていう制度は本人の能力を最大限に引き出すために必要だとは思うけれど、でも子どもの頃に体格とか遊びとかが同じレベルの子と一緒に入れないっていうのは悲しくも感じる。やっぱり一人だけ違う年齢の子がいたら浮いちゃうよね。もう少し歳を取ればそんなに気にならなくなるのかもしれないけど。二人が抱えている問題は全く違うけれど、周囲から浮いている二人が少しずつ心を通わせていく。デイヴィッドの方がマブよりも年上だけれど、マブの方が精神的に発達しているなあと感じる。


マブがデイヴィッドに言う言葉が心に残った。

「〝おれのもの" ってどういう意味でいってるの? だいじなことはお互い世話をし合うってことでしょ。その人がどうなるのか気にかける、ってことでしょ。一生懸命気にかけて、その人たちに悪いことを起こさせないってことでしょ。たとえそのために自分が欲しいものをあきらめることになっても。あたしがいってるのはそのことなんだ」


そしておばあちゃんの言葉も深い

おばあちゃんはデイヴィッドを見た。「こういうことの後には、もう悪いことは二度と起こらない、っていってあげられればどれほどいいかと思うよ。でもね、ほんとうのところ、あたしたちは運命を引き受けるしかないんだよ。それについては選べないんだ。あたしたちに選べるのは、いいにしろ悪いにしろ、何かが起こったときに自分が何をするかということだけなんだよ」

↓同じくトリイの小説「機械じかけの猫」はこちら↓ 

oljikotoushi.hatenablog.com

【アマプラ】I feel pretty

I feel pretty人生最高のハプニング!

ずーっと観たいと思っていてやっと観れた作品。自己肯定感を上げてくれる映画読後もすっきり!すごくストーリーがあるわけではないけど、自分を大事にしたくなる

あらすじ

レネー普通の女の子。周りと比べると冴えなくて自分に自信がない。キラキラした世界に憧れているけれど自分には無理だと思って諦めている

ところがある時頭を打って、目が覚めると絶世の美女に?!...なっているようにレネーには見えていて世界は一変!レネーの外見も周りの対応も変わっていないにも関わらず、レネーの世界は変わり始めーーー?!

 

観てみて

ロマンティックじゃない?」っていう映画ともコンセプトは似ていて、最近こういう感じのポジティブな自己肯定感を高める感じの映画が流行ってるな〜と思う。「ロマンティックじゃない?」は、ぽっちゃりで自己肯定感の低い女の子が超美人として扱われるっていう逆転世界に行っちゃう話だったけど、今作は実際には何も変わっていないっていうのがおもしろい

だから周りが「何言ってんの」と苦笑いしているのを見るとこちらが逆に悶絶してしまう。でもレネーは超ポジティブになってるからどこ吹く風なので冷めた目で見てた子たちとも友達になっていくし、周りをどんどん魅了していく

流れとしてはすごく良いのだけど今までの友人を蔑ろにするのはなんで?!となってしまった笑。いやだって美人になったからって今までの友人のことディスるとか普通に最低なやつ!それって元々友達のことそう思ってたこと?!って思ってしまう。

でもレネーは元々外見にすごく執着してたからそれが顕著になっちゃったのかなあと思わなくもない。好きな漫画で「キラキラ100%」っていうのがあるんだけど、主人公は地味な子からオシャレに目覚めてキラキラしていくのね。そこで元々仲良かった地味な子にもちょっとおしゃれを強要する場面があって、でもその友達ははっきり拒絶するの。地味で冴えない子が外見を変えたことで周りからの評価が変わったら、他の子もなんでそうしないんだろう?って思うのは分からなくはないけど、全ての人がそれを望んでるわけじゃないっていうのに気づかないと押しつけになってしまう。

この作品のレネーも元々の友人から「美人になるのが夢って悲しくない?」って言われるのね。そして最後の方にはすごく美人でレネーからしたら何にも悩みもないような子が彼氏からフラれて自信をなくしていることを知って衝撃を受ける

レネーって大人にしてはあんまり今まで何も考えてなかったの??って思ってしまう部分はあるけども笑。でも芸能人とかお金持ちとかそういう人たちには悩みなんてないと思ったり悩みがあってもその悩みは大したことないと思っている人って大勢いるよね。というかついそう思ってしまいがち。でも何にも悩みがない人なんていないし、そもそも最低限の衣食住があるなら世界にいる大勢の人と比べたら自分も大した悩みがないってことになってしまう。

一昔前のラブコメ男性に認められることが幸せで、サンドラ・ブロック主演の「デンジャラス・ビューティ」ではおしゃれに興味がなかったFBI捜査官が囮捜査のためにミスコンに潜入することになり、最後は美しくなって恋愛もうまくいく。昔はよかったんだろうけど今見るとそれがハッピーエンドってどうなの?って思ってしまうし、相手の人って冴えない主人公をからかってたりしていて、そんな魅力的??と思ってしまったりする。こういう王道のラブコメが時代遅れになってきたのは、女性が自立してきたからに他ならない。結婚すればすべてハッピー王子様とプリンセスの時代を終わりを告げている。むしろ王子様がいなくても自己肯定感を持って自立して生きることに焦点を充てる作品が多い。王子様を探していた時代は他力本願だったけど、自己肯定感を高めて自立するのは自分次第だからそっちの方がポジティブになれるよね

↓そんな自己肯定感高めれる作品はこちら↓

oljikotoushi.hatenablog.com

読みたいと思っている自伝

読みたいと思っている自伝

今年はファンタジー攻めしているので児童書とか小説を読むことが多いのだけど、ノンフィクションも好きなんだよね。自伝系で読みたい本がいくつかあるから紹介しようと思う!自伝なのか伝記なのか回想録なのか言い方はよく分からないけども笑。

 

大人気!ミシェル・オバマ

これ人気だよね〜!オバマ夫婦ってすごく理想的だし、彼女もすごく自立した女性で憧れる。絶対読むとためになりそう。

 

Netflixの大人気番組!クィアアイの2人の半生

みんなそれぞれ大変なことも葛藤もあるはずなのに、芯がすごくしっかりしていて自分を持っていて素晴らしい人たちだと思う。彼らみたいに自分も他人も尊重できるようになりたい。

 

発展途上国から鞄を作る!女性起業家!

<知り合いに勧められてから読みたいな〜と思っている作品。世の中には色んな人がいるんだなと。小説もおもしろいけれど、実際の人の人生を読むのもすごく楽しい。

 

あの人も?!すごい失敗をしていた!

偉人たちの失敗をまとめた作品。これを読めば自分の失敗なんて大したことないって思うし、強く生きれそう笑。

 

アガサ・クリスティの自伝!

アガサが好きで、アガサの人生については大まかには知っているけど自伝は読んだことないので読んでみたい。

 

世界は女性が変えてきた!?

子どもの頃に読んだ本は、ヘレン・ケラーやナインチンゲール、アンネ・フランクマザーテレサキュリー夫人やあと数名以外はみんな男性ばかりだったけど、この本には世界を変えてきた女性がたくさん載っている。歴史をみると男性ばかりが全面に出ていたけれど女性も隠れていただけで世界に影響を与えてきたことが分かる。大人だからこそ読んでみたい。