文学系心理士の自己投資ブログ

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【アマプラ】I feel pretty

I feel pretty人生最高のハプニング!

ずーっと観たいと思っていてやっと観れた作品。自己肯定感を上げてくれる映画読後もすっきり!すごくストーリーがあるわけではないけど、自分を大事にしたくなる

I Feel Pretty

I Feel Pretty

  • マイケル・アンドリュース
  • サウンドトラック
  • ¥255

あらすじ

レネー普通の女の子。周りと比べると冴えなくて自分に自信がない。キラキラした世界に憧れているけれど自分には無理だと思って諦めている

ところがある時頭を打って、目が覚めると絶世の美女に?!...なっているようにレネーには見えていて世界は一変!レネーの外見も周りの対応も変わっていないにも関わらず、レネーの世界は変わり始めーーー?!

 

観てみて

ロマンティックじゃない?」っていう映画ともコンセプトは似ていて、最近こういう感じのポジティブな自己肯定感を高める感じの映画が流行ってるな〜と思う。「ロマンティックじゃない?」は、ぽっちゃりで自己肯定感の低い女の子が超美人として扱われるっていう逆転世界に行っちゃう話だったけど、今作は実際には何も変わっていないっていうのがおもしろい

だから周りが「何言ってんの」と苦笑いしているのを見るとこちらが逆に悶絶してしまう。でもレネーは超ポジティブになってるからどこ吹く風なので冷めた目で見てた子たちとも友達になっていくし、周りをどんどん魅了していく

流れとしてはすごく良いのだけど今までの友人を蔑ろにするのはなんで?!となってしまった笑。いやだって美人になったからって今までの友人のことディスるとか普通に最低なやつ!それって元々友達のことそう思ってたこと?!って思ってしまう。

でもレネーは元々外見にすごく執着してたからそれが顕著になっちゃったのかなあと思わなくもない。好きな漫画で「キラキラ100%」っていうのがあるんだけど、主人公は地味な子からオシャレに目覚めてキラキラしていくのね。そこで元々仲良かった地味な子にもちょっとおしゃれを強要する場面があって、でもその友達ははっきり拒絶するの。地味で冴えない子が外見を変えたことで周りからの評価が変わったら、他の子もなんでそうしないんだろう?って思うのは分からなくはないけど、全ての人がそれを望んでるわけじゃないっていうのに気づかないと押しつけになってしまう。

この作品のレネーも元々の友人から「美人になるのが夢って悲しくない?」って言われるのね。そして最後の方にはすごく美人でレネーからしたら何にも悩みもないような子が彼氏からフラれて自信をなくしていることを知って衝撃を受ける

レネーって大人にしてはあんまり今まで何も考えてなかったの??って思ってしまう部分はあるけども笑。でも芸能人とかお金持ちとかそういう人たちには悩みなんてないと思ったり悩みがあってもその悩みは大したことないと思っている人って大勢いるよね。というかついそう思ってしまいがち。でも何にも悩みがない人なんていないし、そもそも最低限の衣食住があるなら世界にいる大勢の人と比べたら自分も大した悩みがないってことになってしまう。

一昔前のラブコメ男性に認められることが幸せで、サンドラ・ブロック主演の「デンジャラス・ビューティ」ではおしゃれに興味がなかったFBI捜査官が囮捜査のためにミスコンに潜入することになり、最後は美しくなって恋愛もうまくいく。昔はよかったんだろうけど今見るとそれがハッピーエンドってどうなの?って思ってしまうし、相手の人って冴えない主人公をからかってたりしていて、そんな魅力的??と思ってしまったりする。こういう王道のラブコメが時代遅れになってきたのは、女性が自立してきたからに他ならない。結婚すればすべてハッピー王子様とプリンセスの時代を終わりを告げている。むしろ王子様がいなくても自己肯定感を持って自立して生きることに焦点を充てる作品が多い。王子様を探していた時代は他力本願だったけど、自己肯定感を高めて自立するのは自分次第だからそっちの方がポジティブになれるよね

↓そんな自己肯定感高めれる作品はこちら↓

oljikotoushi.hatenablog.com