冊数としては11冊読みました〜!
岩波少年文庫をわりと読んだような。
- 風にのってきたメアリー・ポピンズ
- 若草物語 上・下
- 冒険者たち ガンバと15匹の仲間
- 思い出のマーニー 上下
- もうひとつのワンダー
- 私は黒人奴隷だった フレデリック・ダグラスの物語
- ムーミン谷の夏まつり
- しろくまちゃんのホットケーキ
- アメリカーナ
風にのってきたメアリー・ポピンズ
ディズニー映画で有名なメアリー・ポピンズ。
楽しくて愉快な人かと思っていたら全然違っていました。びっくり!子どもに媚びを売らないし、全然優しくないけど不思議な世界を見せてくれる謎な人。
でもこんな人がナニーだったらそりゃ魅力的だと思う笑。
続きも読んでいきたい!
若草物語 上・下
名前は知っていたけれど内容はそんなに知らなかったので読めてよかった。
最初は4人姉妹がこんがらがっていたけれど、終わる頃にはそれぞれの個性がよく分かって好きになっていた。
やや教訓めいた内容が多かった印象。
今回読んだのは完全に偶然だけど、南北戦争の時期にあたるのでハリエット・タブマンやフレデリック・ダグラスと同時期ですね。
若草物語の姉妹たちも何でも持っているわけではないのだけれど、ハリエットと比べると何でも持っているように映ってしまうよね〜。
ちなみに若草物語にも続編があるみたい!知らなかった!
冒険者たち ガンバと15匹の仲間
結構有名な作品みたいなのですが、最近まで知らなくて。
有名どころを読んでなかったりするので、子どもの頃の自分って何読んでいたのだろう?って最近思う。
ちなみにこちらも続編あり。実は1作目でチラッと出たガンバが読者に人気だったためネズミを主人公にした今作を描いたよう。
なかなか手に汗握る作品でした!
思い出のマーニー 上下
これは本当によかった!
心理学的にも色々考えることができそうで興味深い。
大人にも十分刺さると思う。
特に喪失を体験した人に。
もうひとつのワンダー
ワンダーがとってもよかったので続編も読んでみることに。
いやーよかった!泣けた!
特にいじめっ子のジュリアンの話が泣けた。
またそのうち感想を書きたい。
私は黒人奴隷だった フレデリック・ダグラスの物語
フレデリック・ダグラスのことが知れてよかった。
わりと簡潔に書かれてあるのでもう1冊くらい読みたいな。
↓これを読む予定↓
ムーミン谷の夏まつり
終始笑いっぱなしでした!
ムーミンは笑顔になれるね〜。
しろくまちゃんのホットケーキ
これは絵本ですが1冊に入れておきます。
見ているだけで癒されるね。可愛い。
アメリカーナ
思っていたよりも長くなかったけれど、隙間時間に読むと長く感じる笑。
それに思っていたよりも読みやすかった。
今のところめちゃ短編がめちゃ長編しか読んでいないので、中間があれば読みたい笑。
バリバリ読むぞー!と思っていたのだけれど忙しくてあんまり読む時間がなかった。
専門書も色々と読まないといけないので、9月もそんなに読めなさそうかな〜。