いつの間にか12月。もうすぐ半ば…。このミスもダ・ヴィンチも今年のベスト本を出してて信じられないですね。
今年は色々環境の変化があって、6月くらいだったのが気がついたら12月になっていたという。は、はやい…。
歳を重ねるごとに年々早くはなっているけれど今年はとにかく早かった。環境の変化がない時はない時であっという間に感じていたけれど、環境の変化がある時はある時であっという間でした。タスクをこなしていたらいつの間にか時が過ぎていたという。歳をとったってことでしょうね。
大学の4年間とか修士の2年間とかめっちゃ長かったのになあ…。
遅いけれど12月に読みたい本を出します〜!
その裁きは死
殺しへのライン
ホーソーンシリーズの2巻と3巻。もう既に2巻は読んじゃったんですけど、読めば読むほどおもしろくなる。
ヒポクラテスの誓い
法医学のミステリー。
買ったのに読んでない。海外作品を読んでいると日本作品を読もうって思えないんだよね。でも読みたいな。
N/A
高校2年生の女の子の話。一時期話題になって読みたいなと思っていた作品。
おいしいごはんが食べられますように
こちらも一時期話題になってよく本屋で平積みにされていて、その度に買おうか迷って、でも当時は買う余裕がなくて買えなかった作品。この作品は2022年らしいですね。今年じゃなかったっけ???
ウェッジフィールド館の殺人
メナハウス・ホテルの殺人の続編。前作も気に入ったので今作も読みたいな。
ポアロのクリスマス
クリスマスといえば!??クリスティー!!!「クリスマスにはクリスティーを。」
ということでポアロのクリスマス。
クリスマス気分を感じながら読みたいけど気がついたらすぐクリスマスになっている気がするな。
今年は信じられないくらい本を読めていなくて本当に信じられないですね。パートナーは忙しかったし他にやることもあったんだし仕方ないじゃん、冊数にこだわっても、と言ってくれるけれど…。
冊数にこだわっているというよりは、読めてなさすぎて今年は全然読書を楽しめていないように感じて嫌なんだよね。でも確かに冊数にこだわっても仕方ないし。楽しい読書時間を過ごせているならいいのだろうけど。
でもなんか今年は、というか去年の終わり頃から簡単な本ばっかりしか読めてないなあという印象。悲しいとか辛いとか色んな感情を感じて心に残る本たちをあまり読めてなくて。
そういう本はエネルギーは使うけれどそれ以上に心に残るし色々と考えさせてくれる。簡単に読める本もそれはそれで楽しいのだけど、私が本を好きなのは娯楽だけじゃなくて人生に影響を与えるくらいの衝撃をもらえるからだと思う。
ちょっとずつでもいいから来年は読んでいきたいなあ。細々とした時間はあってもちゃんとまとまって時間を取りたいと思うとなかなか読み始められず。読み始めちゃえば読むんだけどもね。今は他に優先することがあるのでなかなかまとまった時間を割けないっていうのが前提にあるから。
まあ今やるべきことをやりつつ読書時間も感想の記録時間を適度に確保していきたいなあと思います。