ミステリー
【宮部みゆき】淋しい狩人 久しぶりに宮部みゆきを読んだよー!!ずーっと宮部みゆき制覇したいと思いながらもう2年目…。今年で全作品制覇したいな〜。 あらすじ 読んでみて 「六月は名ばかりの夏」 「黙って逝った」 「詫びない年月」 「うそつき喇叭」 「…
【宮部みゆき】の孤宿の人(こしゅくのひと) あらすじ 読んでみて あらすじ 丸海藩は、海に面し自然豊かな藩で、紅貝を染料として布を染め綺麗な反物とする産業が盛んであった。金比羅さんからも近く、経由地として旅籠も賑わっていた。そんなところに江戸…
【宮部みゆき】ばんば憑きの中の「討債鬼」 江戸ものばかりを集めた宮部みゆきの短編集。6編がそれぞれお良い味を出していて、永遠に読みたくなる。「日暮らし」の政五郎とおでこ、「あんじゅう」の青野利一郎、お馴染みの面々が登場する短編もあって顔が綻…
【宮部みゆき】ばんば憑き 江戸ものばかりを集めた宮部みゆきの短編集。6編がそれぞれお良い味を出していて、永遠に読みたくなる。「日暮らし」の政五郎とおでこ、「あんじゅう」の青野利一郎、お馴染みの面々が登場する短編もあって顔が綻んでしまう。ちょ…
人質カノン 街行く人にも秘密がある。悩みがある。袖すり合うも他生の縁で出逢った人たちが一時織りなす物語。 あらすじ 読んでみて 八月の雪 生者の特権 人質カノン 終わりに あらすじ コンビニで遭遇した強盗は赤ちゃんのガラガラを落として去っていった。…
鳩笛草/燔祭/朽ちてゆくまで 火を自在に操れたら?人の心を読めたら?未来を予知できたら?自分ならどうするのか、どんな人生を歩むのか、知りたいような気がする。 あらすじ 読んでみて 鳩笛草 燔祭 朽ちてゆくまで 終わりに あらすじ 鳩笛草:他人の心を読…
桜ほうさら 「ささらほうさら。」それは「いろいろあって大変だ。」という意味の方言らしい。 じゃあ「桜ほうさら」ってなんなのか? 物語を最後まで読めばわかるはず。 NHKで玉木宏主演でドラマ化されてます!オンデマンドなら見えるらしい! あらすじ 搗根…
【宮部みゆき】女性の美しさを描く 「美しさ」ってなんだろう。女性にとって永遠のテーマだと思う。もちろん男性にも。 宮部みゆきの小説には、意外にも「美醜」をテーマにした作品がけっこうある。 ミステリーというジャンルを書いている作品の題材として「…