文学系心理士の自己投資ブログ

文学系心理士の感想部屋

文学系心理士が好きなことを徒然なるままに書きまくるブログ。小説、NETFLIX、たまに心理学のことも♪

世界を照らそう カドフェス2021

カドフェス2021で気になった作品をピックアップします〜!

他社のフェアはこちら↓

oljikotoushi.hatenablog.com

 

ののはな通信

それは一生に一度の運命の恋。

ののはな通信 (角川文庫) [ 三浦 しをん ]

価格:880円
(2021/7/4 15:33時点)
感想(0件)

あらすじ

横浜にあるミッション系のお嬢様学校に通う野々原茜と牧田はな。2人は気の合う親友だったが、ある時、自分の気持ちは恋愛感情だと気づきー?!

 

→ほんわかしそうな作品。学生時代を懐かしく感じそう。2人の成長をみてみたい。

 

ぼくらの七日間戦争

おれだって戦えるさ。大人たちをやっつけろ!

ぼくらの七日間戦争 (角川文庫) [ 宗田 理 ]

価格:704円
(2021/7/4 15:33時点)
感想(12件)

あらすじ

都内の中学校の1年2組の男子全員が姿を消した。廃工場に立てこもり、そこを解放区として大人たちへの反乱を起こすがー?!

 

→ずっと前から知っていたし読んでみたいと思っていたけど中々読めなかった作品。夏に読むのにピッタリだと思う。

氷菓

今の青春と、あの時の青春。ほろ苦い連作ミステリ!

氷菓 (角川文庫) [ 米澤 穂信 ]

価格:572円
(2021/7/4 15:34時点)
感想(57件)

あらすじ

いつの間にか密室になった教室。あるはずの文集をないと言い張る少年。そして「氷菓」という題名の文集に秘められた33年前の事実。成り行きで古典部に入部した折木奉太郎は、日常に潜む不思議な謎を解き明かすことにー?!

 

→アニメ化されたのをなんとなーく観たことがあるような?面白そうと思いつつも内容をちゃんと知らなかったので読んでみたい!

 

ゴーストハント

ゴーストハント1 旧校舎怪談 (角川文庫) [ 小野 不由美 ]

価格:792円
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感想(3件)

あらすじ

高校1年生の麻衣はひょんなことから心理現象の調査に訪れた「渋谷サイキックリサーチ/SPR」所長・ナルの手伝いをすることー?!

 

→大好きな小野不由美先生の作品!去年読んでみようと思ったのだけど、最終巻まで文庫化されてなかったので一旦やめたんだよね。やっと最終巻である7巻まで出たみたいなので読んでみたい!楽しみ!

 

准教授・高槻彰良の推察 民俗学かく語りき

凸凹コンビの謎解きにワクワクが止まらない!

准教授・高槻彰良の推察 民俗学かく語りき【電子書籍】[ 澤村 御影 ]

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感想(0件)

あらすじ

嘘がわかる耳を持つ大学生・深町尚哉。怪異収集家の准教授・高槻の助手をすることに!都市伝説の調査をするうち高槻の奇怪な過去を知りー?!

 

→不思議な話が好きなので気になる!ライトノベルっぽい感じで読みやすそうだし。百鬼夜行抄が好きなので、似ていると嬉しいな。

 

つくもがみ笑います

きっと会ってみたくなる。あやかしたちの大騒動!

つくもがみ笑います/畠中恵【1000円以上送料無料】

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(2021/7/4 15:36時点)
感想(0件)

あらすじ

百年を経た品物は、人の言葉を話す、個性豊かなつくもがみになる。江戸の「出雲屋」は、そんな古道具を貸し出す店。ある日、店の一人息子・十夜に送り出された道具たちは、見知らぬつくもがみに襲われてー?!

 

→畠中先生の本は若い頃にけっこう読んだことがあるんだよね。読みやすいのですぐに1冊読めてしまう。前に読んだ作品となんとなく似た感じではあるけど、きっと面白いはずだから読んでみたい。ちなみにこちらは3巻なので、最初から読むなら「つくもがみ貸します」から!

つくもがみ貸します (角川文庫) [ 畠中 恵 ]

価格:660円
(2021/7/4 15:36時点)
感想(52件)

臨床真理

渾身のデビュー作!目を背けられない、身も凍る真実。

臨床真理(1) (角川文庫) [ 柚月裕子 ]

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感想(4件)

あらすじ

臨床心理士の佐久間美帆は、藤木司という患者の青年を担当する。同じ施設で暮らした少女の死に悩んでおり、彼女は自殺ではなく他殺だというー。半信半疑で美帆は少女の死の真相を調べ始めるがー?!

 

臨床心理士が主人公の作品。意外に知名度上がってきたのか?!と思うけども、まあありえない設定だよね(苦笑)。推理が専門ではないのでね〜。まあ今まで医師とか教師とかの設定だったのが他の職業に変わっただけで、あんまり本筋には影響なさそう。でも変わり種感はあるのかなあ。一回読んでみたい。

恋に至る病

何度でも読み返したい。この受け止めきれない結末。

恋に至る病(1) (メディアワークス文庫) [ 斜線堂 有紀 ]

価格:693円
(2021/7/4 15:37時点)
感想(1件)

あらすじ

150人以上の自殺者を出したゲーム「青い蝶(ブルーモルフォ)」。その主催者は誰からも好かれる女子高生・寄河景だった。何が彼女を変えてしまったのかー?!

 

→なんと殺人犯になってしまった幼馴染を回想する話らしい。設定がぶっ飛んでいる感じ。結末が衝撃っぽいので気になる。動機とかが曖昧じゃないといいなあ。魔性の女だから的には終わって欲しくない。

アルケミスト

諦めかけていたけれど、少しだけ信じたくなりました。

アルケミスト 夢を旅した少年 (角川文庫) [ パウロ・コエーリョ ]

価格:616円
(2021/7/4 15:38時点)
感想(88件)

あらすじ

羊飼いの少年サンチャゴは、アンダルシアの平原からエジプトのピラミッドに向けて旅に出た。彼を待つ宝物が隠されているという夢を信じてー。

 

→有名な作品だけど読んだことがないので読んでみたい。どんな内容かは全然知らないのだけど。

 


厳選した結果…

ののはな通信

ゴーストハント

准教授・高槻彰良の推察

「つくもがみ笑い」ますは3巻なのでまずは「つくもがみ貸します

アルケミスト

5作品を読んでいきたいと思う〜!