三森みき先生が描かれている依存症についての漫画がとても分かりやすいので紹介します!
twitterでも投稿されているのでそこからも読めます。
だらしない夫じゃなくて依存症でした
価格:1,430円 |
↓こちらから番外編のみ読めます↓
母のお酒をやめさせたい
お酒、ゲーム、ギャンブル、覚醒剤などについて書かれています。作者の三森先生もゲームやカフェインなどに頼ってきた過去があるよう。
漫画もとても分かりやすいですし、最後に載っている参考文献もとてもためになる!
依存に陥っている人は病気だと自分では気付きにくいし、いつの間にか状況が悪くなっていると、周囲の人もその状況が当たり前になってしまって気づけない。
家庭内のことは外に出すのは恥っていう文化が日本にはあるから、それが余計に拍車をかけているように思う。あとは病気じゃなくって本人の能力ややる気の問題のように言われて矮小化されたりとか。
一般の人にも知ってもらうことで相談機関に繋がりやすくなるといいと思います。
私も買い物をしてストレスを発散してしまう傾向があるんですよね。
というか、多かれ少なかれみんなストレスがあった時にお酒やゲームや買い物などに頼って生きていると思う。それらを対処法の一つとして適度に使えるなら問題はないんだけどもね。
自分の中で一番良い(金銭的にも健康的にも社会的にも)対処法は本を読むことと何かを作ることかな〜と思います。
本を読むと、読むだけでも癒されるのにさらに知識や経験も増えるし、何かを作るのも、作る過程も楽しいのに作品も出来上がるので一石二鳥。
そういうのもできない時は漫画が入りやすいし良いかな〜と思います。ただ、本と違ってすぐに読んでしまうのが難点だけども。あとはNETFLIX!
対処法をたくさん持っておいて、その時々で一番合うのを選ぶのが大事だと思う!