読みたい本の調達方法について
最近読みたい本が多すぎて購入が追いつかず、他の人はどうしてるのかなー?と思ったので、まずは私の最近の調達方法を書くことにしたよ!
そもそも子どもの頃は学校や地域の図書館で借りることが多くて、たまーに親に買ってもらうぐらいだった。
毎日学校に行くので学校の図書館で自由気ままに本を借りれたのは今思うと最高だったよね!
年齢を重ねるうちに忙しくなり、学校の図書館や地域の図書館には行かなくなって、欲しい本を買うことが主流に。
それでも忙しくて1ヶ月に読める本が少なかったのでそんなに困らなかったのだけど、最近は公私ともに余裕が出てきたのもあって昔のように本を読もう!と思い始めたら、本って数を買うとけっこう高いことに気づき始めて...。
なので、ブックオフなんかの古本屋で基本的に調達しつつ、手に入らないものは新品で買ったりしてたんだよね。
でも!それでもやっぱりお金を気にして本を読めないのは辛く感じ始めて、この前数年ぶりに地域の図書館に行ってみた。久しぶりすぎたので新しくカードも作って!笑
そうしたらお金がかからないのに好きなだけ本を読めることに感動した!今更だけど!
確かに貸出期限があるし、他の人も借りるからすぐ借りれないこともあるし、けっこう汚れてたりもするけどそれでも好きなだけ本を読めるのはすごい!
しかも期限までには返さなきゃなのでそれまでには読もうとするしね。
そんなこんなで最近は図書館で借りる→ない本は予約する→それでも借りれない本は古本屋に行く→新しい本は通常の書店で買う、って感じに落ち着いた。
でも手元に残しておきたいなぁ〜と思う本はけっこうあるのでそこは葛藤してる。自分のものなら付箋貼ったり、気になったらいつでも読めるから良いよね。ただ本棚がもういっぱいなので...。
この1年で宮部みゆきの本だけでも40冊くらいは買ったのでね。それ以外の本も買ってるし本棚に入らないよね。
読みたい本はたくさんあるのでまずは図書館でお金や場所を気にせずに読んで、手元に残しておきたい本はそのうち買えたら良いかな〜と思ってる。
本好きの人はどうしてるんだろーか。気になるところ。
以上!終わり。
たくさん入る本棚。でも足りない...。