芦田愛菜ちゃんが今までに読んできた本が気になって読んでみました〜!
時間がないはずなのにたくさん読んでて本当にすごいよね...。隙間時間に読むみたい。
私は隙間時間に読むのは好きじゃないというかあんまりできなくて。
隙間時間に読もうと思っていても気がついたらずっと本を読んでしまうという…。
価格:1,540円 |
まなちゃんが紹介していた作品の中で気になったものをあげてみました〜。
- 高瀬舟 森鴎外
- 怪人二十面相 江戸川乱歩
- ボッコちゃん 星新一
- 平安女子の楽しい!生活
- 白狐魔記 斉藤洋
- 夜のピクニック 恩田陸
- リズム 森絵都
- 本を読む女 林真理子
- きよしこ 重松清
- 十角館の殺人 綾辻行人
- Xの悲劇、Yの悲劇、Zの悲劇
- 古事記、日本書紀、風土記、源氏物語
- 曽根崎心中、雨月物語、南総里見八犬伝
- 東海道中膝栗毛
- 福翁自伝
- 舞姫
- 吾輩は猫である、坊ちゃん、こころ
- 小僧の神様
- たけくらべ、友情、伊豆の踊子、雪国、細雪
- 知恵子抄、一握りの砂、雨ニモマケズ
- 高野聖、破戒、夜明け前
- 賢者の贈り物
高瀬舟 森鴎外
価格:374円 |
安楽死の是非をテーマにしている作品。
森鴎外って舞姫のイメージが強くて、舞姫が好きじゃなかったのであんまり読んだことないんだよね…。
でもこの作品は読んでみたい。
怪人二十面相 江戸川乱歩
価格:616円 |
家に何冊かあって、子どもの頃に読んだような…?
あんまり記憶にないので、またここら辺も全部読んでいきたいな。
ボッコちゃん 星新一
ボッコちゃん (新潮文庫 ほー4-1 新潮文庫) [ 星 新一 ] 価格:693円 |
この作品有名でよく見かけるよねー!
中学生くらいの頃に星新一のショートショートをひたすら読んでいたので、もしかしたら読んだことあるかも?
でも記憶にないので改めて読みたい。
平安女子の楽しい!生活
岩波ジュニア新書から出ているらしく、ジュニア新書なんてあったんだ!と驚き。
新書って意外に専門的すぎるのもあるので、ジュニア向けならやさしく読めそうかも。
白狐魔記 斉藤洋
価格:1,430円 |
なんと「ルドルフとイッパイアッテナ」の人みたい。
それは絶対におもしろいよね?!
ちなみに同じ著者の「ひとりでいらっしゃい」が大好き。
夜のピクニック 恩田陸
価格:825円 |
よく紹介されている作品だけど読んだことないんだよね。
とても素晴らしい作品みたいなので読んでみたい。
リズム 森絵都
価格:1,210円 |
森絵都さんは「カラフル」しか読んだことないような?
「カラフル」はちょうど主人公と同じくらいの年代で読んだからか逆に刺さらなかったんだよね(苦笑)。
そういう時ない??
年代がハマりすぎるとすごく共感できるか、なんか違和感があるか。
だからかあんまり読んだことなくて…。
「リズム」に挑戦してみようと思う!
本を読む女 林真理子
価格:682円 |
わりと大人向け?な作品も読んでいるのね〜。
林真理子さんは「小説8050」が気になっている。
価格:1,980円 |
きよしこ 重松清
価格:649円 |
重松清さんも読んだことなくって!
今作の「吃音に悩んできた少年」というのも気になる。
十角館の殺人 綾辻行人
十角館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫) [ 綾辻 行人 ] 価格:946円 |
ミステリーで有名な方なのに読んだことないんです。
ちなみに小野不由美先生が妻というね!
それだけで読んでみたくなる!
関係ないんだけど館つながりで「紅蓮館の殺人」も読んでみたい。
価格:957円 |
Xの悲劇、Yの悲劇、Zの悲劇
価格:792円 |
エラリー・クイーンの有名な作品。
アガサばっかり読んでて他のミステリー作家さんあんまり読めてない。
読んでみたいんだけども、やっぱりアガサを全制覇してから広げていきたいって思ってしまう。しかもほぼ全制覇したのに最初から読み直すつもりなので…。
だからなかなか読めないという笑。
古事記、日本書紀、風土記、源氏物語
古事記 そこに神さまがいた!不思議なはじまりの物語 (ストーリーで楽しむ日本の古典) [ 那須田淳 ] 価格:1,650円 |
ここら辺も読んでるのすごいなー!と思いながらも、一応子ども向けを読んでたみたいで安心した笑。
でも本当に知識が広そう!
曽根崎心中、雨月物語、南総里見八犬伝
南総里見八犬伝 運命に結ばれし美剣士 (ストーリーで楽しむ日本の古典) [ 越水利江子 ] 価格:1,650円 |
雨月物語 魔道、呪い、愛、救い、そして美の物語集 (ストーリーで楽しむ日本の古典) [ 金原瑞人 ] 価格:1,650円 |
東海道中膝栗毛
東海道中膝栗毛 弥次さん北さん、ずっこけお化け旅 (ストーリーで楽しむ日本の古典) [ 越水利江子 ] 価格:1,650円 |
歴史で覚えて、なんとなく内容を知っていてもちゃんとは知らないという。
子ども向けでもいいから一回読んでみたい。
福翁自伝
価格:924円 |
舞姫
価格:638円 |
吾輩は猫である、坊ちゃん、こころ
価格:407円 |
小僧の神様
価格:627円 |
たけくらべ、友情、伊豆の踊子、雪国、細雪
価格:396円 |
知恵子抄、一握りの砂、雨ニモマケズ
こころ / 坊ちゃん 文春文庫 / 夏目漱石 ナツメソウセキ 【文庫】 価格:638円 |
高野聖、破戒、夜明け前
価格:825円 |
この辺りを読んでいるのは本当に尊敬する。
現代の認識だと「ん?」って思うことがあったりするのもあって、あまり読もうとしてこなかったのだよね。
まずは1回読んでみよう。
賢者の贈り物
1ドルの価値/賢者の贈り物 他21編 (光文社古典新訳文庫) [ オー・ヘンリー ] 価格:792円 |
有名な方なので読んでみたいな〜。
読んでみたいしか言っていない笑。
気になるのがあったらぜひ読んでみてください。
まなちゃんはわりと有名どころを読んでいる印象を受けたけれど、ここまで幅広く読めるのは本当に素晴らしい。
でも私も中学生くらいが一番色々な種類の本を読んでて、それ以降はわりと気に入った分野の本を読んでいた記憶。
中学生くらいってまだまだ目新しいものが多くて吸収したいし、実際に吸収できる時期だと思う。