楽しみにしていたシーズン2を見終わりました〜!
シーズン1の感想はこちら!
設定が凝っているのでやっぱり面白い!
ただ、今のご時世だとマスクつけていないとヤラセっぽさが増すね笑。難しいところ。
ストレンジャーシングスで有名になった子役・ゲイデンが仕掛け人になっています。矯正中なのもあって笑った姿は可愛らしい。イレブン役のミリーはすっごく大人っぽいんだけど、ゲイデンはまだ子どもって感じがする。だからこういう企画やっても嫌味っぽくないんだろうな。
普通のドッキリとは違って、なんと違う立場の二人が一緒になったところでドッキリされるという設定。自分一人よりも同じくらい怖がっているもう一人がいた方がリアルになる。
今作も面白かったのだけど、ネタが尽きているのかそんなに怖くなくなってしまっている。最初の「壁のみぞ知る」「生命進化のナゾ」「クモ屋敷」はわりと面白かったんだけど、「脳科学の未来」でちょっと趣向が変わっていき、「恐怖の再来」ではいくら探偵だからってヤバいと思ったやつに住所知らせるなよー!で頭いっぱいになってしまい、「掘り起こされた古の闇」は設定がよく分からないってなってしまった。パニックになったら困るから円から出るなってことだったんだろうけども、ちょっとこじつけでは?
やっぱ家の中で起こるドッキリが、一番ありそうな感じがしていいと思う。爆発とかなくても怖いし。やっぱシーズン1の最初のテディベアが好きすぎてしまうんだよね〜。
あと、恐怖やパニックになった時に思考停止する人とパニックになる人と戦う人がいて、人それぞれだなあと思う。
「異次元から忍びよる危険」の女性が救急車を呼ぼうとしたり助けようとしたりしていてすごかった!私ならパニックになりそう…。
咄嗟の時に対処できる人ってかっこいいよね。