もう9月!と思ったら10月…。
この前まで5月くらいだった気がするのだが、1年って早いね。
学生の時はもっと長かった気がするけどな〜。
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今月は色々忙しかったのですが、なんだかんだ10冊は読めました〜。
- 乳と卵
- エチュード春一番 第三曲 幻想組曲[狼]
- 名探偵ホームズとドイル
- 本・子ども・絵本
- オーダーメイド殺人事件
- フェミニズムに出会って長生きしたくなった
- ぜんぶ運命だったんかい
- 出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと
- 動物農場
- 心の処方箋
乳と卵
川上未映子さんの作品。
以前に読んだ「ウィステリアと3人の女たち」よりもこっちの方が好きかも。
まだ分かりやすいからかな?
姪にも主人公にも共感できる作品。
エチュード春一番 第三曲 幻想組曲[狼]
荻原先生大好きなので読めてよかった。
続くと思うので新作が楽しみ!
名探偵ホームズとドイル
ホームズとドイルの関係が分かって面白かった作品。
昔はあんまり作者に興味がなかったけれど、大人になったからか最近は作者について知りたくなる。
アガサの自伝も読もう読もうと思って読めてないから読みたい。
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本・子ども・絵本
みんな大好き「ぐりとぐら」!
子どもについて、子育て、保育、児童書などなど多岐に渡って書かれていて面白かった。
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オーダーメイド殺人事件
うーーーん。
結構気分が落ち込んだ作品。
R15とかした方がよくない?!!と思ってしまうくらいリアルだった。
その価値観に引きずり込まれそうな感じがするから心配。
現実に近すぎる作品は辛くなる…。
ノンフィクションとか新書とかなら最初から分かっているといいのだけどね〜。
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フェミニズムに出会って長生きしたくなった
アルテイシアさんはテンポがよくって、キッパリ言うので読んでいて楽しい。
怒ってもいいんだ!と思えたことが大きいかな。
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ぜんぶ運命だったんかい
フェミニズムについて読みたかったので読んでみた。
労働環境が悪すぎてホラーよりもホラーだった。
フェミニズム〜政治についてまで書かれていて色々と考えさせられた。
出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと
ずっと気になっていた作品。
唐突に読みたくなって読むことに笑。
題名でちょっと損している感はあるかも。
おもしろい活動をやり始めて、それを続けていけば人が集まってくるのだなあ。
思いついたとしてもやるのとやらないとでは大違いだからね。
動物農場
「1984年」を読んでから気になっていた作品。
やっと読めてよかった!
豚さんが怖い怖い。
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心の処方箋
河合隼雄先生の作品!
もっと専門書っぽいものは読んだことがあるのだけど、こちらは一般寄りなので冊数に入れてみた。
河合隼雄先生はいつも初心に立ち返らせてくれる、本当に。