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【香月日輪】妖怪アパート 幽雅な日常 ③

 

【中古】 妖怪アパートの幽雅な日常(3) 講談社文庫/香月日輪【著】 【中古】afb

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感想(4件)

 

あらすじ

魔導書に選ばれて魔導士となった夕士だが、普段は至って普通の高校生。ところが通っている高校で幽霊騒ぎが起こりー?!

 

読んでみて

今回は夕士が魔導書を使って取り憑かれた人を助けるという王道ストーリーに!

一つずつステップを踏みながら魔導士として人として成長していくってことなのかな〜と。立ち位置としてヤングアダルト小説だからなのか少年の成長物語が前面に出てくる。

 

先生はプライドの高い女子高校生たちに追い出されてしまい、意気消沈して抜け殻のようになってしまった。夕士たちは峰女の学生たちのことをプライドの高い女は嫌だ、みたいにわりと悪く言っていたのだけど、やってることは長谷が小学2年生の時に女の先生を追い出したのと一緒だと思う。

なぜ女子高生はダメで長谷はいいの?プライドが高い女はダメって長谷こそプライド高くない??と思うんだけど。なんだかなあ〜と思いました。

男らしさ女らしさがなくなるのを嘆いていたり。昔らしさを大事にするのは分かるけども、もうちょっと女の子に寄り添ってもいいのにな〜と感じる。まあこの本が描かれた時よりも時代の流れはどんどん変わっているのでね。最後に先生が改心しないのはシビアな現実でリアルだったな。

 

るり子さんのご飯は美味しそうだし、天然温泉は羨ましすぎた!るり子さんのレシピ本が出ているらしく結構気になっている〜。物語の中に出てくるだけですごく美味しそうに感じるのはなぜなのだろう…。

妖怪アパートの幽雅な食卓 るり子さんのお料理日記 (講談社文庫) [ 香月 日輪 ]

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感想(2件)