①の続きです〜
プランインターナショナルへの申し込みはネットで簡単にできるよ!その時にネットのアカウントも一緒に作っておくと便利!
申し込みはこちらから!
申し込んで1〜2週間経った頃に郵送でチャイルドの情報が届いたよ〜!
チャイルドのファーストネーム、チャイルドの写真、住んでいる国はネット上に公開することが可能って書いてあるけれど、プライバシーのためにもあんまり載せない方がいいように個人的には思いました。
なのでイラストになりますが、こういう紙が届きます。
あまり馴染みのない言語だと名前の発音も合っているか分からなくって…。難しい。
私のチャイルドはギニアだったのですが、ほとんど知らない国なので漠然としか想像できない。
アフリカってそれぞれの国の差異をよく知らなくって、アフリカっていう一塊のイメージになってしまっている。そういう意味では支援する国をアジアにすると馴染みはあるかな、と思う。
でも特に考えている国がないならプラン側に決めてもらった方が良いと思ったので今回は国の選択はしなかったんだよね。
チャイルド情報が届いて、実際に遠い国の子どもを支援する、会ったこともない子に関わるっていうのは不思議な感じがしました。
世界には人がたくさんいて、子どももたくさんいるのは知っていても、写真と名前が届いて、自分のチャイルドってなると特別な感じがする。
なんというか、この子のためにもっと支援金増やしたいな〜と思いました笑。人間って相手が分かった方が頑張れるものなんだなと実感。
支援される側が支援されるのと引き換えに手紙を書いたりするのって対価みたいでちょっと嫌な気もしてたんですが、支援する側も支援する地域や相手が見えた方がやりがいがあるし、チャイルドが大人になるまで頑張りたいって思えるので継続支援にもつながって有益なんだと感じました。うまく作られている!
ちなみにコロナが流行していなければ実際に地域を訪問することもできるみたいで、それも面白いな〜と思う。
他の情報として、現在のチャイルドの暮らしやギニアの基本的な情報が載っていて勉強になる。また、プランの取り組みも紹介されていて、自分の寄付がどのように役立っていくのか可視化されている。
こういうのを見ると日本って豊かなんだと実感する。日本にも貧困はあるけれど、貧困の質が違うように思う。日本は物が溢れているから物が少ない国から見るとものすごく豊かに見えるんだろうな。
でも貧困の家庭の方が物が溢れていることが多いらしいっていうのを何かで読んだ気がする。一度に使える額が限られると、長期的な投資ができないから質の良くないものしか買えなくって、質の良い物を買える人よりも損してしまうというね。
私も奨学金に助けられてきたので日本の団体にも寄付したいな〜とは考え中。今回はプランしたけれど、もう少し余裕を持てるようになったらプラスしていきたい。
すぐにできることとして福祉や教育や医療を大事にしてくれる人を支持するっていうのがあるので、やっていきたいと思う。社会の仕組み自体を変えることができたらとても大きいからね。